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Post Maloneがお母さんを怒らせるために顔にタトゥーを入れはじめたと語る
新作『Beerbongs & Bentleys』が2018年上半期にもっともヒットした作品となったPost Malone。
彼といえば、一時期から増え始めた顔のタトゥーが印象的だ。今、彼の顔にはおでこに有刺鉄線のタトゥー、右目の上に"Stay Away”、右目の下と左目の下に“Always Tired”とタトゥーが彫られている。
そのPost Maloneが先週末のWireless Festivalの間に行われたTim Westwoodとのインタビューで顔のタトゥーについて語った。どうやら彼は“Always Tired”の他に“Always Getting Money”と“Always Drinking”と彫る選択肢もあったらしい。
そのことについて彼は、「俺は同じ文字数の言葉を入れたかったんだけど、‘Always’って‘Tired’より文字数多いよね、でも俺はその時疲れてて、気付かなかったんだよ」と明かした。そして、タトゥーを顔に入れはじめた理由を聞かれたPost Maloneはこう答えた。「全部母さんを怒らせるためだよ」おそらくジョークなのだろうが、調子にのって親子関係が崩れないように気をつけて欲しい。
ちなみにPost Maloneは昨年、TMZに同じように顔のタトゥーについて聞かれた際、「俺は母さんがとても怒っているのを知っているけど、俺は母さんを愛しているよ、母さんが1番だ。ごめんよ」と一応謝罪をしているが、彼の顔のタトゥーはさらに増えることとなった。