Pusha-TがDrakeの『Scorpion』がグラミー賞の最優秀ラップアルバム部門にノミネートされていないことに「驚きはない」と語る

Pusha-Tが終結宣言を行い、一旦は落ち着いたとみられていたものの、先日のPushaのライブでの騒動など実は根が深いと思われるDrakeとのビーフ。特にPusha-TはDrakeのことが本当に気に食わないようだ。

Billboardのインタビューに登場した彼は、Drakeの今年リリースしたアルバム『Scorpion』がグラミー賞の最優秀ラップアルバム部門にノミネートされなかったことに「驚きはない」と語った。

先日、61回目となるグラミー賞の候補作が発表となったが、Drakeは“God's Plan”での最優秀レコード賞や『Scorpion』での最優秀アルバム賞などで合計7部門にノミネートされているものの最優秀ラップアルバム部門にはノミネートされていなかった。上記の“God's Plan”をはじめ、“In My Feelings”など『Scorpion』から数多くの楽曲をチャートに送り込み、今年はDrakeの年といっても過言ではないほどだったにもかかわらず、『Scorpion』が最優秀ラップアルバム部門にノミネートされなかったのには多くの人が疑問を抱いたことだろう。

だがPushaはこの事について「俺は驚かなかったよ。俺は皆それぞれのカテゴリーにとどまる必要があると思うんだ。俺が思うに俺と彼(Drake)は同じカテゴリーにいるべきじゃない」と分析。さらにPushaは「俺の方がDrakeよりうまくラップ出来る」と述べたり、「『Scorpion』はポップアルバムだ」と語るなど強気な姿勢を貫いている。

実際、彼が今年リリースした『DAYTONA』は最優秀ラップアルバム部門にノミネートされているが、それに対しDrakeは上記のように7部門にノミネートされているわけで、今回のPushaの主張は少々強引に感じられなくもない。
いずれにせよ何がここまでPushaを突き動かしているのか気になるところではある。

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