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ティム・バートンによる実写版『ダンボ』が来年公開決定
ディズニーの名作『ダンボ』を鬼才ティム・バートン監督が全く新しい映画として実写化した作品が来年3月に日本でも全国公開される。
本日ティザービジュアルとムービーが解禁となり、ムービーでは寝床の藁のベッドから恐る恐る顔を上げ大きな耳の間からつぶらな瞳を覗かせる赤ちゃん象=ダンボの姿が確認できる。またムービーの最後には、大きな耳で宙を飛ぶシーンも収録されている。
1941年のオリジナルバージョンは、他の象と違いあまりにも大きな耳だったため仲間はずれにされてしまうダンボの成長物語。悲しみに沈むダンボを勇気づけるネズミのティモシーと の友情や、母の愛情にささえられながら、ありのままの自分を信じて大空を舞う姿は全世界で共感を呼んだ。
「オリジナルはお気に入りのディズニー・アニメーション」と語るティム・バートンの元で、コリン・ファレルやマイケル・キートン、エヴァ・グリーンなどが集結、子役のニコ・パーカーとフィンリー・ホビンスにも注目が集まっている。
新たな『ダンボ』は、アメリカと同じく2019/3/29(金)全国公開となる。
Info
原題:Dumbo
全米公開:2019年3月29日(金)
監督:ティム・バートン 出演:コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved