ピザ屋についての論文で名門イェール大学に合格
先日ハーバード大学の卒業論文でラップアルバムを提出し、受理されたことが話題になった。イェール大学の試験で、テネシー州のRavenwood高校を卒業した女性Carolina Williamsが、アメリカ大手のピザ屋Papa John'sについての論文を提出した。その論文は受理され、Williamsはイェール大学に見事合格したと、地元メディアThe Tennesseanが報じた。
The Tennesseanによると、Williamsは1番最初に思い浮かんだことをテーマにしたという。Williamsは普段、学年でトップ10の成績を修め、英語の育友会や学生育友会など課外活動に積極的に参加する生徒だった。
I just want @PapaJohns to know that I wrote a college essay about how much I love to order their pizza and it got me into Yale ?? pic.twitter.com/lDlzEErHCn
— Carolina Williams (@justcarolina22) 2017年5月9日
「私がPapa John'sをどれだけ愛しているか、この論文を通じて知って欲しい。そして、それが私をイェール合格に導いてくれた」
イェール大学の試験担当は、Williamsの論文を「まるでピザの恋人。エッセイを読み終わった後は、大声で笑い、ピザを注文した」とレビューに綴り、送り返した。
その投稿後、Papa John'sの公式アカウントからWilliamsへ合格祝いと、Papa John'sを取り上げてくれたことへの感謝のコメントが届いた。
CONGRATS, CAROLINA!! We're so honored that you wrote about us in your essay! Send us a DM, please @AskPapaJohns
— Papa John's Pizza (@PapaJohns) 2017年5月9日