DJ KhaledがVMAで着用していた謎のジャケットとは

Beyonceが8冠を受賞した今年のMTV Video Music Awards(VMA)には多くのセレブも来場し、華麗なファッションで話題をさらっていった。その中で、別の意味で話題になってしまったのがDJ Khaledだ。

 

スナップチャットキングとして愛されているKhaledはVMAにダークブルーのジップアップジャケットを着用しており、そのジャケットにはフランスの高級トランクメーカーGoyard(ゴヤール)のトレードマークがプリントされていた。

@wethebestmusic @mtv @vmas ?

DJ KHALEDさん(@djkhaled)が投稿した写真 -

Goyardはこれまで特別なコラボレーション以外では、ジャケットやそもそも洋服を作ったことがなく、一貫してトランクなどにこだわったもの作りをしてきている。

その姿勢はTwitterでも幾度となく表明されていて、あるユーザーから、キャップやスニーカーを作ってくれとリクエストがあったときも「お客様、キャップやスニーカーを作ることは全くないでしょう。Goyardはトランクとバックのメーカーでファッションブランドではないのです」と丁寧な口調ながらもピシャリとはねのけている。

では今回のVMAでKhaledが着用していたジャケットはGoyardのオフィシャルコラボレーションなのだろうか。答えはもちろんNoだ。すでにツイートは削除されているが、GoyardはVMAでのKhaledの服装に対して怒りのツイートを行っている。アーカイブされたツイートを見るとGoyardはKhaledが偽のGoyardのアイテムを使ってシャツを使ったとまで言っている。

 

それに対してKhaledはTwitterで「Goyardはおれに本物のGoyardのアイテムを使ってほしくないみたいだけど、おれは本物を使ったよ。デブのおれが全力でGoyardのスカーフを使ってカスタムパンツとシャツを作ったんだ」とKhaledらしい反論を行っている。

その後GoyardがTwitterで怒りのツイートを削除したのち「Khaledは本物のGoyardのシルクのスカーフを使ったカスタムシャツを着ていたけど、あれはオフィシャルのコラボレーションではない」と丁寧に説明したことで、この騒動は一件落着となった模様だ。

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