NYのスケーターの間でSupreme離れが進んでるとの報道。ルイ・ヴィトンとのコラボが影響か

Supremeとルイ・ヴィトンとのコラボの影響はポジティブな面でも、ネガティブなでも、その影響は大きそうだ。ポジティブな面で言うとこのストリートファッションシーンの巨人が、前人未到の地位にいることを再確認させてくれた。コラボ直後にはルイ・ヴィトンを手がける世界最大のファッション企業体LVMHグループがSupremeを買収するという噂話も、まことしやかに流された。

しかし新たな全盛期を迎えているSupremeに対し、Supremeというブランドの基盤を支えてきたスケーターたちが拒否感を示しているとWWDが報じている。

WWDはSupremeのホームタウンNYのスケーターに取材しルイ・ヴィトンとのコラボについて聞いたところ、あるスケーターは「あれはまじで馬鹿なコラボだ。このコラボはSupremeのファッションシーンでの地位を確立する、それはとても愚かだ。Supremeはもともとファッションシーンに中指を立てていたが、いまではSupremeがそういう存在になってしまった」と語っている。

また別の30代のスケーターは「Supremeは最悪な形でストリートファッションを代表した」と語り、「Supremeの店にいっても、全部のアイテムがクソだ」と批判している。

やはりルイ・ヴィトンとのコラボの影響は大きいようで、WWDの取材に答えている多くのスケーターは、自分たちとSupremeの間に溝ができてしまったと話しているが、Supreme側は「Supremeの歴史を通して、私たちが予想外のことをすると常に顧客は不安になっていたのを見ている。しかしながら、私たちは常に自分たちがたどってきたカルチャーに誠実であり続けている」とWWD側に回答している。

確かに常にSupremeは予想外のコラボなどを行ってきたが、今回のコラボもこれまで通りの形で済むのだろうか?

related

『mid90s ミッドナインティーズ』が国内でも大ヒットで公開劇場が拡大 | メイキング映像も解禁

ジョナ・ヒルの初監督作品『mid90s ミッドナインティーズ』が、メイン館である渋谷シネクイントや新宿ピカデリーではでは満席回が続出となり、大ヒットとなっている。興行収入は5,500万円となり9/25(金)から全国38館に拡大公開が決定した。

ピアニストのJason Moranによるジャズとスケートボードの即興セッションイベントが日本でも開催

傑出した才能と技術でRobert Glasperなどにも影響を与え、リスペクトを集めるピアニストのJason Moran。

BirkenstockのCEOがSupremeとのコラボを断った理由を明かす

ストリートウェアブランドのトップを走るSupremeは、これまでVansやNikeの様なスニーカー小売業者からLouis VuittonやJean Paul Gaulthierといった高級ブランドまで数多くの有名ブランドとコラボしている。そんな中、昨年8月にシューズブランドであるBirkenstockがSupremeとのコラボの辞退を発表したことが話題となったが、今回、BirkenstockのCEOがその一件の詳細な理由について語った。

most popular

NYのSupremeファンを恐怖に陥れるThe Apeとは?!

NYではSupremeはご用心

Thrasherの編集長がスケーターアイテムを着るセレブを批判

Thrasherは1981年に創刊されたスケート雑誌の象徴といえる存在だ。現在ファッション業界でThrasherのロゴが入ったTシャツやパーカーなどのアイテムが、トレンドになっている。

Supremeのデザインのネタ元を明かすInstagramアカウント

トップブランドSupremeがデザインの参照に用いた元ネタを明かす、あるInstagram アカウントが話題になっている。