21 Savageが「一生良い暮らしができる幸せだけをくれ」と願う

ステレオタイプなラッパー像とは一線を画す言動が目立つ21 Savageが、自身のインスタグラムで4/24にファンに成功について自身の考えを明かした。

21 Savageは、リアルなストリートライフを体現してラッパーとして人気を集めてきた。4/24の投稿には、「銃を打ち、刺したり、嘘をついたり、嘘をつかれたり、嫌われたり、裏切られたり、隠し事をされたり、仲間外れにされたり、金を数えて、保管して、無一文になって、金持ちになって、ホームレスになったり、みんなが想像しうることことはやってきた。だけど、そんな経験があっても俺は成功した」と、ここまでの道のりを振り返る。今では成功者としての地位を築き上げた21 Savageだが、大金持ちではなかった頃の感覚を忘れてはいない。

 

最後に21 Savageは、「お金や車、名声、ジュエリーを大切にしろ。あと、俺が終生良く過ごせる幸せだけをくれ」と、ファンへのメッセージと共に自身は幸せな生活を続けたいという願いを込めた。

大金持ちと貧乏の両極端の感覚を味わった21 Savage。彼にとっての幸せとは何なのか。

以前21 SavageはThe Breakfast Clubに出演した際、いつか暴力についてラップしなくなる日はくるのかという質問に対して「いつかはそうだろう。でも、俺がそれについてラップしなかったら誰が21 Savageを聞くだろうな」と答えている。

XXLのインタビューでも21 Savageは、「ギャングスタイルに戻る」と述べ、「俺はファンがどんな音楽を求めているのか知りたくない。彼らは"Bank Account"みたいな曲を求めているのかもしれない。でも、俺には分からない」と語っている。そして、4/12、自身のツイッターには「俺は1番のお金持ちになりたいだけなんだ。俺は自分自身の世界にいるんだ」と投稿している。

21 Savageは自分の立ち位置を確立しながらも、大きな舞台で自身のストラグルな生活をラップする。21 Savageのやりたいこととファンの期待がすれ違う中、彼はファンに本当の幸せとは何なのか問いかけ続ける。

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今ではアトランタを代表するラッパーの1人である21 Savageは今後ジュエリーは付けないと宣言したり、子供達のためにチャリティーを設立するなど、楽曲にダークなものが多いのも相まって、クールで真面目なイメージがあるが、意外とお茶目な一面もあるようだ。

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ジュエリーを買うのをやめて、貯金を始めるなど新しいギャングスタラッパーの道を歩み始めているように思える21 Savageだが、遂には地元のラッパーたちにも愛想をつかしてしまったようだ。

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