Migosが以前に所属していたレーベル300 Entがキャリア最大の障害であったと明かす

Migosの3人が過去に契約していたレーベル『300 Entertainment』を批判。これまでのキャリアで一番の障害であったとインタビューで語った。

“Bad And Boujee”、 “MotorSport”や “Stir Fry” などの人気曲で、圧倒的な成功を収めたMigos。しかしこれらがヒットする前の、まだ無名だった頃に”Look At My Dab”という曲が一度流行している。トラックに合わせて踊るキャッチーな振り付けは、NFLの選手が踊りだすほど一時期ブームに。ところが当時契約していたレーベルとの問題で、その曲の利益を得ることがなかなかできなかったそうだ。

ComplexにMigosと、現在のレーベル『Quality Control』のCEOが登場。Migosの3人は、これまでのキャリアで一番乗り越えるのが大変だった壁について語った。Offsetによると、以前契約していた『300 Entertainment』との問題が一番の障害であったとのこと。

「300が一番のハードルだった。俺らは無理やり押さえつけられていたんだ」と発言。「(”Look At My Dab”は)その年で一番ヒットした曲のひとつだった。スポーツ選手も踊って、子供もみな踊ってた。でもiTunesには無かった。何が言いたいか分かるか?売ることができなかったんだ。争っていたからストリーミング配信できなかった」とOffsetは明かした。

Migosがどんな曲をリリースしても『300 Entertainment』は販売してくれず、Migosの3人は18ヶ月間も自分たちの曲を販売することができなかったという。その後”Look At My Dab”はビルボードチャートに載ったが、HOT100の87位に一週間ランクされただけであった。

Migosは『300 Entertainemnt』との契約を破棄するために50万ドル以上費用を費やしたようだ。さらに、契約解除に同意した直後に”Bad And Boujee”のトラックをリークされたと『Quality Control』のCEO、Pierre “Pee” Thomasは暴露。

Migosのメンバーが『300 Entertainment』を非難したのは今回が初めてではない。2016年にQuavoはツイッターに「300、お前は『Culture』のリリースを待ち望んでいるファンを怒らせている」と投稿。彼らの二枚目のアルバム『Culture』のリリースが延期されたのも『300 Entertainment』のせいであったという。

『Quality Control』のCEOであるPee、Migosの3人、Coach K、Lil Yachtyがテーブルを囲んで語る、Complexの特集企画の本編はこちら

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