6歳の少女がクッキーについて歌うChildish Gambinoの”Red Bone"の替え歌カバー動画 | 目的はガールスカウトのチャリティ活動

とあるお父さんとその娘が、ガールスカウトのクッキーを売る活動のためにChildish Gambinoの”Redbone”の替え歌カバー動画を公開。そのクオリティの高さで瞬く間に話題となり、無事目標であった販売数を超えた。

グラミー賞を受賞したChildish Gambinoの名曲”Redbone”。とある親子がその曲のパロディー動画を作り、ガールスカウト団体のクッキー販売活動を宣伝したところ、二人が歌う可愛らしい替え歌が話題となり拡散された。

アメリカのガールスカウトの有名な活動の1つであるクッキー販売。団体の資金集めのためや、販売を通してビジネスを学ぶために、路上や近所をまわってクッキーを売る活動である。目標販売数を目指して一生懸命売る子供たちをアメリカではよく目にする。近頃はSNS普及に合わせて、オンライン販売や、SNSを利用した宣伝方法を活用する子供も多く、時たまその投稿がバズってものすごい売り上げを伸ばす子もいるそうだ。

この親子は車内で”Redbone”の替え歌を歌う動画をFacebookに投稿した。歌詞を全てガールスカウトのクッキーに関する内容に変え、父親と一緒に熱唱。クッキーについて可愛らしく歌うこのカバー動画は8.5万回以上シェアされ、あっという間に300万再生を超えた。

Thin Mints

You wanna order some before it’s too late

We also got Trefoils and they taste great

Tagalongs will make you feel fine

Samoas

Are coconut cookies with caramel

You want to get them now

‘Cause they’re gonna to sell

I promise they’ll be worth your time

「『Thin Mints』手遅れになる前に注文しなきゃ
すごく美味しい『Trefoils』もあるよ
『Tagalongs』は君をいい気分にさせる
『Samoas』はココナッツとキャラメルのクッキー
いますぐほしいでしょ。売れちゃうよ
決して無駄にはならないことを約束するよ」

と、売っている様々なガールスカウトクッキーの種類について歌っている。

公開後、目標の1300箱にすぐ到達。1年かけて売るつもりの目標だったそうだ。

『ABC News』のインタビューで、親子で登場し今回の動画について語った。この6歳の少女はガールスカウトに参加してまだ1年目だという。父親のSeymore Harrison Jr.は「私はただサポートしただけだ。この曲は二人が好きな曲で、彼女がクッキーの歌詞にすると決めた」と明かしている。「びっくりだ。こんなに伸びるとは思ってもいなかった」と驚いている様子。

目標であった1300箱を超えたため、次の販売目標は2500箱に定めた。しかしその目標も達成してしまい、次は5000箱を目指している。軍に寄付するための購入もオススメしており、現在すでに寄付を目的とした購入が300箱以上あったようだ。

ポジティブな反応が多いことを喜んでおり「SNSは使い方次第では世界で一番すばらしいものになる」と父親は語っている。

この親子の販売するクッキーを購入できるページはこちら

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