Juicy Jが$uicideboy$プロデュースの新作ミックステープでは1995年のスタイルに回帰していると明かす

Three 6 MafiaのメンバーでWiz Khalifa率いるTaylor Gangの一員でもあるベテランJuicy Jが、近日リリース予定の最新ミックステープについて、1995年当時のスタイルに回帰していると明かした。

NEW MIXTAPE DROPPIN SOON SHUTDAFUKUP PROD BY $UICIDE BOY$ I TOOK IT BACK 1995 STYLE ?by @hausofvisio

Juicy Jさん(@juicyj)がシェアした投稿 -

Juicy Jの最新ミックステープのタイトルは自身の決まり文句である『SHUTDAFUKUP』を冠にし、プロデュースをThree 6 Mafiaから大きな影響を受けているニューオーリンズの2人組$uicideboy$が務めている。

1995年とはThree 6 Mafiaのデビューアルバムの『Mystic Stylez』がリリースされた年。いわゆるホラーコアというスタイルを作り上げた名盤としていわれている『Mystic Stylez』当時のスタイルへのJuicy Jの回帰は、ファンを熱狂させるだろう。

XXLの取材に対して、Juicy Jは「$uicideboy$のプロダクションは好きだ。彼らは新しくて、次に来る奴らだよ。だからおれは彼らに『おれはいまミックステープを作っている。だからおれにビートを送ってくれないか?』と聞いたら、送ってくれて自然に関係がスタートしたんだ」と、$uicideboy$との関係について話している。

 

RELATED

$uicideboy$が「自分たちをSoundCloudラッパーと呼んで欲しい」と主張

「SoundCloudラップ」という言葉がラッパーのカテゴリーとして用いられるようになって久しい。Smokepurppのようにその起源が自分であると主張する者もいれば、YBN Nahmirのようにそう呼ばれることを嫌悪する者など、そこにカテゴライズされるアーティストそれぞれがSoundCloudラップに対して様々な距離感を持っている。ただ中には自らをその枠に含めて欲しいと感じるアーティストもいるようだ。

DJ Paulが袂を分かった元Three 6 MafiaのJuicy Jを「金持ちだが孤独な奴」と批判

DJ PaulとJuicy Jの2人を中心に90年代から活動してきたサウスの最重要グループThree 6 Mafia。G Herboによる彼らの楽曲"Who Run It”を用いたフリースタイルをきっかけにムーブメントが起こり再度脚光を浴びているThree 6 Mafiaだが、今はJuicy JはTaylor Gangに移り、DJ Paulは元Three 6 Mafiaのメンバーたちと共にDa Mafia 6ixを結成し、別々の道を歩んでいる。

Three 6 Mafiaの"Who Run It"を新たにJuicy J本人と21 Savageがリミックス | ムーブメントはさらに拡大

先日伝えたようにサウスの伝説的グループThree 6 Mafiaが、2000年にリリースしたアルバム『When The Smoke Clears: Sixty 6, Sixty1』のリードシングル"Who Run It”のビートを用いたラッパーによるリミックスが注目を集めている。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。