A$AP Fergが以前Yeezyを転売目的でゲットするために2日間列に並んだことがあると明かす

今週末開催されていたアメリカのメディアComplexによるイベントComplex Conに登場したA$AP Fergがスニーカーにまつわる、あるエピソードを披露した。

FergはKanye WestによるAir Yeezyをゲットするために、2日間ブルックリンのJimmy Jazz storeで徹夜をしていたことがあると明かしている。

しかもその時の彼は無一文でありゲットしたスニーカーは転売目的だったということも明かしている。さらにFergは列に並んでいた他の人々は銃を持っていたとも。スニーカーの転売市場のクレイジーさを表すエピソードを、なんとFergが持っているとは驚きだ。

RELATED

Stone IslandとNew Balanceのコラボで「574 Legacy」が発売

New BalanceとStone Islandの継続的なコラボレーションのハイライトとして、スニーカー「574 Legacy」が2/16(木)に発売される。

New BalanceのM1906RXが発売

New Balanceから2010年に発売されたランニングシューズM1906RXの新色グリーンが発売となる。

Stüssyが再びNike Air Penny IIを発売

Stüssyから昨シーズンに続き再びNike Air Penny IIが発売される。

MOST POPULAR

NYのSupremeファンを恐怖に陥れるThe Apeとは?!

NYではSupremeはご用心

NYのスケーターの間でSupreme離れが進んでるとの報道。ルイ・ヴィトンとのコラボが影響か

Supremeとルイ・ヴィトンとのコラボの影響はポジティブな面でも、ネガティブなでも、その影響は大きそうだ。ポジティブな面で言うとこのストリートファッションシーンの巨人が、前人未到の地位にいることを再確認させてくれた。コラボ直後にはルイ・ヴィトンを手がける世界最大のファッション企業体LVMHグループがSupremeを買収するという噂話も、まことしやかに流された。

Thrasherの編集長がスケーターアイテムを着るセレブを批判

Thrasherは1981年に創刊されたスケート雑誌の象徴といえる存在だ。現在ファッション業界でThrasherのロゴが入ったTシャツやパーカーなどのアイテムが、トレンドになっている。