Kodak Blackの歌詞を宿題の課題にしたアメリカの中学教師が停職処分に

Kodak Blackといえば、勢いのある若手ラッパーの中でも特に問題の多いラッパーとして知られている。彼のデビューアルバム『Painting Pictures』は、収監中にリリースされているし、彼の歌詞も生々しくダーティーであり、時に論議を呼ぶものだ。

しかしそんなKodakの歌詞を中学校の宿題にしてしまった教師が話題となっている。

ジョージア州にあるBethune Middle Schoolの音楽教師が、A Boogie Wit Da Hoodieの楽曲"Drowning"のKodakのバースを、よりポジティブなものに変えるという課題を宿題として提出した。

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Via Genius

これが"Drowning"のKodakのバースだが、最初からNワードなど放送禁止用語にあふれている。この歌詞を見た生徒の親は激怒し、「この歌詞は私が子供たちに教えようとしたこと全てに反している」と地元TV局の取材に答えている。

この母親は「この歌詞をポジティブにすることはできるが、私は娘にやるなと言う」と嫌悪感を示している。この教師は多くの抗議を受け、停職処分になってしまった。処分を伝える文書で学区の責任者は「この課題は不適切で私たちの基準として受け入れられるものではない」と発表している。

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