政治も愛もセックスも同じテーブルに乗るイベント『Making-Love Club』の第3弾が開催 | 小林うてなやUMMMI.、綿貫大介等が出演

CULTURE  2017.08.27  FNMNL編集部

モデルとして活動する中川えりなが主催するカルチャーイベント『Making-Love Club』の第3弾が東京・渋谷のLoft 9で開催される。

『Making-Love Club』は政治も愛もセックスも同じテーブルの上で話せる空間を目指しスタート。これまでに小山田米呂、Aya Gloomy、MONJOE(yahyel/DATS)、Maika Loubtéなどが出演、トークセッションでは、日常的にあまり議論されないながらも、ターゲット層が潜在的な興味を寄せるテーマをざっくばらんに取り上げてきた。

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9/7に開催される第3弾では「FAKE LOVE〜虚像と実像〜」をテーマにトークを行う。登壇するのはEmotional Love編集長の綿貫大介、映像作家の UMMMI.、モデル・スタイリストとして活動する清水文太。

さらにDJにKotsu、LIVEに小林うてなを迎えUMMMI.のショートフィルムも上映する。

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Statement

オリンピックを前にしてこの国は、頭にハチマキを締め始めている。それぞれが同じ“ニッポン”像を掲げて行進を始める用意をしているかのように、物語が形作られていく。「3.11から立ち上がろうとしている強い国ニッポン」「おもてなしの国ニッポン」日本という国を語る上で先行されるこうしたイメージは、いつだって誰かの語った物語に基づいている。伝統、誇り、栄光。私たちのリアリティはそんな綺麗な言葉で覆われて、語り部によって伝えられる。

 

 歴史という事実がストーリーとして語られる時、あらゆる事実が削ぎ落とされて、いつの間にか誰かにとっての都合のいいものになってしまう。そうしなければ語れないほどに、現実とは目を背けたくなるものかもしれない。耳元で囁かれる甘い言葉さえあれば、大事なものを失ってしまってもいいと私たちは言ってしまうんだろうか。

 

戦争を知らずに育った私たちが、戦争と平和を語ることができるのかどうか分からない。まるで分かったような顔をして歴史をいつかの昔話のように語ってしまうことは、きっとすごく残酷なことだ。

 

 だけど私たちは今ここに生きているし、その意味を知ろうとするべきだ。同じ過ちを繰り返さないためにはどうしても歴史を語り継ぐ必要がある。それは、たくさんの物語が重なり合って生まれる社会を理解しようとすることだ。そして自分自身の考えが変わり続けることを許すことでもある。

 

 “ニッポン”とは一体どこにあるんだろう。私たちは本当に“ニッポン”に生きているんだろうか。

Info

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『Making-Love Club』
公式サイトはこちら

2017年9月7日(木)
時間:19:30-23:00
会場:LOFT9
〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS1階
料金:door ¥1000 with 1 drink
前売りチケットはこちら

TALK SESSION:二部構成「FAKE LOVE〜虚像と実像〜」
(モデレーター:モデル 中川えりな、登壇者:Emotional Love編集長 綿貫大介、映像作家 UMMMI.、モデル・スタイリスト 清水文太)
DJ :Kotsu
LIVE:小林うてな
SHORT FILM :UMMMI.

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