満島ひかりがEGO-WRAPPIN’プロデュースの新曲"群青"をリリースへ | ジャケットは北山雅和が担当

MUSIC  2017.07.28  FNMNL編集部

満島ひかりがEGO-WRAPPIN’プロデュースのもと、自身がヴォーカルを務める楽曲「群青」を制作したことが発表、自身がDJをつとめた番組ニッポン放送『オールナイトニッポンGOLD』で先日オンエアされた。

同曲は満島が主演の映画『海辺の生と死』に登場する戦後文学史に強烈な印象を残す傑作「死の棘」を世に放った島尾敏雄と、その妻である島尾ミホ。この夫婦の生き様と、物語の舞台となった奄美群島・加計呂麻島から美しいイマジネーションを受けた満島が映画とはまた違ったアプローチで“愛のものがたり”を語りつぎたいと、EGO-WRAPPIN’に楽曲提供のオファーをし、その思いにふたりが共鳴する形で誕生した。

アートワークはコ-ネリアスをはじめとする数多くのCDジャケットで知られるデザイナー、北山雅和の手によるもの。楽曲の持つイメージから連想された生命を彷彿させるグラフィックに、十字架を模したタイトルを満島ひかり自身が書き入れることで完成した。

群青
『群青』アートワーク

また、今回の発表にあたり、満島ひかりとEGO-WRAPPIN’それぞれのコメントも公開されている。

満島ひかり
満島ひかり

 

 

海のそばにいる時に、森さんからメロディーが届いて、加計呂麻島まで足を運んでくれた、中納さんの詩を読んで。EGO-WRAPPIN 'の音楽の世界にいられた贅沢な数日。嬉しくてずっと緊張していました。レコーディングの最後に唄った中納さんのコーラスが、わたしの声を抱きしめる母の声のようで、「ええなぁ」と呟く森さんの背中がまた父のようで、ふたりと音楽の温かい距離に感動しました。
たくさんの生きものが音の中に潜んでいる、ピュアな曲の完成です!

満島ひかり

EGO_WRAPPIN
EGO-WRAPPIN’

 

愛と憎の紙一重にひそむ狂乱。
女であれば誰もが持っているものだと思います。

生と死の間でトシオさんを想ったミホさんの恋心はいかなるものだったのか、それを演ずるひかりさんの歌が言霊に乗ってどれだけ響くか、それだけを思い曲を書かせてもらいました。

詞も曲も提供させていただくのが今回はじめての試みだったので、とても新鮮で刺激的でありました。

ひかりさんと共にこの曲がどのように歩いていくのか楽しみにしています。

 

中納良恵

 

色んな繋がりに感謝!
実現出来てばっちし最高した!
ひかりちゃん あんがとー!!

 

森雅樹

同時にアナウンスされていた12インチのアナログに関しては、詳細は引き続き9月を予定となっており、追って発表される。

Info

映画『海辺の生と死』
満島ひかり 永山絢斗 井之脇海 川瀬陽太 津嘉山正種
脚本・監督:越川道夫/原作:島尾ミホ「海辺の生と死」(中公文庫刊)島尾敏雄「島の果て」ほかより/オフィシャルサイト:http://www.umibenoseitoshi.net/ 🄫2017島尾ミホ/島尾敏雄/株式会社ユマニテ
7月29日(土)テアトル新宿ほか全国順次公開

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