Backstreet Boysが代表曲"I Want It That Way"の使用禁止をドナルド・トランプに求める

Backstreet Boysがドナルド・トランプの大統領選挙中に自身の楽曲が使用されることについて認めず、今注目されているドナルド・トランプに自分の楽曲をプレイして欲しくないアーティストのリストに追加された。

 

先日、フロリダ州オカラでドナルド・トランプの選挙活動中にBackstreet Boysの代表曲”I Want It That Way"がプレイされた。

しかし、Backstreet Boysはこれに関しては認めておらず、Trump Campとの関係はないとバンドの広報のSteven Trachtenroitは答えた。

ちなみに、Backstreet Boysの他にTheRolling Stones,Neil Young,Aerosmith,The White Stripes,Adele,The O'Jays,Earth Wind&Fireなどがドナルド・トランプに楽曲の使用を控えるよう求めている。ラップ・グループHouse of PainのEverlastが「おい、Trump。俺の"Jump Around"を選挙で使うのをやめろ。てめぇに使用停止命令の手紙を送ったからな」と批判している記事も紹介した。

ドナルド・トランプへの批判が加熱する中、次のドナルド・トランプの標的となるアーティストは誰なのか?もし、また新たにこのような事が起きた場合、彼らのように反発するアーティストは増える一方にも思える。

Via ew

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