セス・ローゲン主演・製作の危険なアニメ『ソーセージ・パーティー』日本版予告編が解禁
2016年夏にアメリカで公開されると、 あれよあれよと全世界興行収入1億ドル突破の大ヒットを記録し、日本での公開も決定したアニメ映画『ソーセージ・パーティー』。
セス・ローゲン主演・製作でジョナ・ヒルや、クリステン・ウィグ、エドワード・ノートンなど一癖も二癖もあるメンツが声優を務める同作の日本版予告編が解禁された。
心あたたまるアニメと見せかけて、 15歳以上が鑑賞可能という意味の「R15+」の映倫指定マークとともに、 「子供は見ちゃダメ!」という言葉から始まる予告編。 主役はソーセージやパンなど、 人間たちに選ばれ、 買われる「楽園」を夢見るスーパーマーケットの陳列棚の食材たち。 彼らが、 人間たちに残酷に食べられてしまうことを知った時――の衝撃と反撃が描かれる。
監督は人気アニメ『きかんしゃトーマス』のグレッグ・ティアナンと、 『マダガスカル3』のコンラッド・ヴァーノン。 音楽は『美女と野獣』など数々のディズニー作品でアカデミー賞に輝く天才作曲家アラン・メンケン。 世界中に愛と希望と夢を届け続けてきた彼らが、 『40歳の童貞男』(05)、 『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(07)、 『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』(13/日本未公開)など、 俳優・脚本・監督としてハリウッドで大活躍のセス・ローゲンと作り上げた、 子供が見られない“オトナのための” CGアニメだ。
<Info>
『ソーセージ・パーティー』
監督:コンラッド・ヴァ―ノン(『マダガスカル3』『シュレック2』)、
グレッグ・ティアナン(『劇場版きかんしゃトーマス』シリーズ)
声:セス・ローゲン(『カンフーパンダ』シリーズ)、
クリステン・ウィグ(『ゴーストバスターズ』)、
ジョナ・ヒル(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)、
エドワード・ノートン(『バードマン』)、
サルマ・ハエック(『長ぐつをはいたネコ』)
11月4日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ほかロードショー!
配給・宣伝 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント