COVANが新曲“rainy day (feat. homarelanka)”をリリース

名古屋市南区を拠点とするクルーD.R.C.のラッパーCOVANが、同じくD.R.C.のhomarelankaをフィーチャーした新曲“rainy day”をリリースした。

“rainy day”は2021年7月4日、 コロナ禍の中で開催された音楽フェス『XROSS CULTURE』のステージに立ったCOVANが、主催のRyo Kobayakawaや南区の仲間の逆境に怯まず物事を進める姿勢に感銘を受けたことをきっかけに生まれた楽曲。久々に会う友人や先輩達、関わりのない客にさえも刺激を受け、終演後、友人と中華料理を食べた後すぐにリリックを書いたという。 同フェスに出演したhomarelankaは、フックでこの日の雰囲気をストレートに表現している。

ミックス、マスタリングはnemy、カバーアートはvugが手がけている。

Info

COVAN / rainy day (feat. homarelanka)

release : 2021年11月21日

楽曲リンク:
https://linkco.re/aqCV6Fb3

RELATED

BEAMSのプロジェクト『FUTURE ARCHIVE』が実店舗をオープン | Bonbero、homarelanka、NEI、Showy、Tade Dustが出演するライブイベントも開催

BEAMSによる10年後、20年後も色褪せることのない「未来のアーカイブ」を生み出すプロジェクト『FUTURE ARCHIVE』の実店舗がオープンする。

homarelankaがJJJプロデュースの新曲"SADjinx"をリリース

名古屋を拠点とするラッパーhomarelankaが、新曲"SADjinx"をリリースした。

homarelankaが釈迦坊主プロデュースの新曲"Candyz"をリリース

名古屋を拠点とするラッパーhomarelankaが、新曲"Candyz"を本日5/10(水)にリリースした。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。