BEAMSのバイヤー・加藤忠幸が手掛けるSSZが西山徹率いるWTAPSとスタイリスト・長谷川昭雄とのスペシャルコラボレーションアイテムを発売

BEAMSのバイヤー・加藤忠幸が手掛けるSSZより、東京ストリートのオリジンを体現する西山徹のWTAPSと、スタイリスト・長谷川昭雄を招聘したコラボレーションアイテムが登場する。

WTAPSの25周年、SSZの5周年という節目のタイミングに始動した今回のプロジェクト。本コレクションは「W.A.S. NAVY」をテーマに掲げ、WTAPSを象徴するミリタリーデザインと、ネイビーカラーをフックに、 今もこの先もトレンドや情報に左右されない洋服を知り尽くした三者による渾身の自信作を展開。

「STANDARD JACKET」は、WTAPSの定番と化した「MODULAR JACKET」をベースに、ディテールやポケットの配置をモディファイ。A4サイズ書類を収納できる両サイドの大容量ポケットを含め、計14のポケットを装備した収納性抜群の同ジャケットは袖が着脱式で、ベストとしても着用が可能。

また、新型の「AMIMIA JACKET」は、WTAPSのWCPOをベースに前立てを従来のボタンアップからドットボタンの仕様に変更し、コーチジャケットに仕上げた。

その他には、SSZの「2TAC TROUSERS」にWTAPSの「JUNGLE STOCK TROUSERS」のデザインを取り入れたカーゴタイプの「TAC-TIC-R TROUSERS」をはじめ、ビッグシルエットにトリプルネームのコラボタグが映える「BLANK POCKT TEE」、WTAPSのピスネーム、SSZ のノートピスネーム、A.Hの刺繍ロゴが一箇所にデザインされた「BUCKET HAT」の計5型をリリース。

カルチャーに感化され、それぞれの分野でオリジナルを追求してきた西山徹、長谷川昭雄、加藤忠幸のデザイン言語と洋服への飽くなき情熱から生まれたスペシャルなコレクションは要チェックである。

Info

BEAMS 販売情報:https://www.beams.co.jp/news/2696/

WTAPS 販売情報:https://www.wtaps.com

RELATED

元Tajyusaim BoyzのYoung Sexがソロアルバム『NATURAL PUNKS』を1月にリリース | 総合プロデューサーで千葉雄喜が参加

元Tajyusaim BoyzのメンバーのYoung Sexが、自身初のソロアルバム『NATURAL PUNKS』を来年1/11(木)にリリースする。

SIRUPがオーストラリアのシンガーCODY JONとのコラボ曲をリリース

SIRUPがオーストラリアのポップシンガーCODY JONとのコラボ曲"2MANYTIMES"を、本日11/29(水)にリリースした。

【ライブレポート】XG 『'NEW DNA' SHOWCASE in JAPAN』| 宇宙への道の第一歩

11月26日、ぴあアリーナMMは異様な熱気に包まれていた。ついにXGが日本における初の有観客単独ライブを行なったその日、選ばれしチケットを手にした幸運なALPHAZ(XGファンの呼称)たちが、それぞれ思い思いのコーディネートで会場を彩っていたのだ。

MOST POPULAR

NYのSupremeファンを恐怖に陥れるThe Apeとは?!

NYではSupremeはご用心

NYのスケーターの間でSupreme離れが進んでるとの報道。ルイ・ヴィトンとのコラボが影響か

Supremeとルイ・ヴィトンとのコラボの影響はポジティブな面でも、ネガティブなでも、その影響は大きそうだ。ポジティブな面で言うとこのストリートファッションシーンの巨人が、前人未到の地位にいることを再確認させてくれた。コラボ直後にはルイ・ヴィトンを手がける世界最大のファッション企業体LVMHグループがSupremeを買収するという噂話も、まことしやかに流された。

Thrasherの編集長がスケーターアイテムを着るセレブを批判

Thrasherは1981年に創刊されたスケート雑誌の象徴といえる存在だ。現在ファッション業界でThrasherのロゴが入ったTシャツやパーカーなどのアイテムが、トレンドになっている。