現代のアメリカのポップミュージックに迫る高橋芳朗による書籍『ディス・イズ・アメリカ 「トランプ時代」のポップミュージック』が刊行

音楽ジャーナリスト/選曲家として活躍する高橋芳朗による新刊『ディス・イズ・アメリカ 「トランプ時代」のポップミュージック』が刊行された。

この書籍は「アメリカのポップミュージックは何を歌っているのか?」をテーマにTBSラジオの番組『ジェーン・スー 生活は踊る』『アフター6ジャンクション』『荻上チキ・Session-22』『荒川強啓デイ・キャッチ!』『ザ・トップ5』などの音楽特集からアメリカの政治的/社会的トピックに関連する解説を抜粋して再構成し、さらに音楽メディアに寄稿したコラムや評論、書き下ろしを加えた内容。

Black Lives Matter、LGBTQ解放運動、#MeTooムーブメントなど激動する近年のアメリカ社会のなかでポップミュージックが何を歌ってきたのかを、2014年〜2020年の『グラミー賞』を軸にしてまとめた。

「アメリカのポップミュージックがなぜあれほど“強い”のか、その理由がよーくわかる名解説集! 読めば音楽がもっと好きになる」
ライムスター宇多丸

「音楽は、支配される者たちの誇りを守る盾であり、不躾な攻撃を蹴散らす剣だ。“いま我々が生きている時代を反映させることは、アーティストの責務である”というニーナ・シモンの言葉が忘れられない」
ジェーン・スー

「音楽と社会が、いかに響き合ってきたのか。これを理解すれば、あのミュージシャンがすごい理由も、炎上する理由も分かってしまう。ああ、高校時代に読みたかった!」
荻上チキ

Info

【書名】
ディス・イズ・アメリカ
「トランプ時代」のポップミュージック
【著者名】
高橋芳朗/著 TBSラジオ/編
【発売日】
2020年9月29日

四六判並製/272ページ
1500円+税

スモール出版

related

小林泉美が手掛けたリズム絵本『エイト・オー・エイト – 声と手拍子で遊ぶリズムの絵本 -』の記念イベントが代官山 蔦屋書店で開催 | MUROもDJで出演

小林泉美が手掛けた音楽リズムを学べる児童書『エイト・オー・エイト – 声と手拍子で遊ぶリズムの絵本 -』の発売を記念したイベントが、4/2(金)に代官山 蔦屋書店で開催される。

『Verzuz』での4年ぶりのライブも話題となったD'Angeloの名作『Voodoo』を読み解く書籍が刊行

先週末に話題のプラットフォーム『Verzuz』で4年ぶりとなるライブを行い話題となったD'Angelo。

音楽プロデューサー松尾潔が初の小説『永遠の仮眠』を発表 | 音楽業界の内実を描き表紙には岩田剛典が登場

音楽プロデューサー、作詞家、作曲家として多くのアーティストに関わってきた松尾潔が、初小説となる『永遠の仮眠』を2/17(水)に発売する。

most popular

ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと

公共の場で嫌がらせを受けている人を見つけた時はこのように行動しようというイラスト付きのリストを投稿され、多くの人にシェアされている。

テキサスで男性が鋼鉄のフェンスとセックスし逮捕

18日、米テキサス州の32歳の男が鋼鉄のフェンスと性行為を行い、告訴された。法廷に現れず、現在逃亡中とのこと。

ヴェネチアのビエンナーレに出展された「世界東京化計画」とは?世界の有名都市が東京に変化する映像作品

6つの都市が「東京のようなアーバンランドスケープになってしまったら?」というテーマ制作された「世界東京化計画」というビデオ作品はヴェネチア・アーキテクチャー・ビエンナーレで展示されている。