Banksyの半生を描く評伝『バンクシー 壁に隠れた男の正体』が発売

グラフィティアーティストとしてその名を馳せ、センセーショナルな作品で唯一無二の存在となったBanksyの評伝『バンクシー 壁に隠れた男の正体』が発売された。

代表作の「風船と少女」や、マスクをして火炎瓶ではなく花束を投げる男の作品、ベツレヘムでの活動、サザビーズのシュレッダー事件などアートシーンの外でも常に話題となるBanksyだが、その正体は未だに不明。本書はイギリスの新聞記者ウィル・エルスワース=ジョーンズが緻密な取材で追った評伝で、彼の軌跡をたどることで、ひとりの少年がどのように匿名のまま世界的なアーティストになっていったのか、その実像に迫っていく一冊となっている。

Info

バンクシー 壁に隠れた男の正体
著者ウィル・エルスワース=ジョーンズ
翻訳「バンクシー 壁に隠れた男の正体」翻訳チーム

目次
侵入するアート
かつてブリストルで
グラフィティを読み解く
スタイルの発見
バンクシーツアーへ出版
匿名の幸せ
アーティスト兼オーガナイザー
ならず者、 故郷へ帰る
チーム・バンクシーへようこそ
バンクシーをめぐるビジネス
フェイク
壁を買いたい人はいますか?
「ペスト・コントロール」は、 いかにして“害虫”を駆除したのか
ボンジュール、 ミスター・ブレインウォッシュ
理論なきアート

原題
BANKSY THE MAN BEHIND THE WALL

定価:本体2,000円(税別)
仕様:四六版・並製
頁数:496頁
ISBN978-4-86506-334-9 C0071

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