The Most Memorable Thing from the 2010's Selected by SEEDA

早くも年末到来ということで、恒例のFNMNLの年末企画がスタート。今年は2010年代も終わりということで、この10年間の中でもっとも印象的だったことをFNMNLと関係の深い方々に訊いていきます!題して『The Most Memorable Thing from the 2010's』。印象的な音楽作品や個人的な思い出まで、どんな出来事がチョイスされていくのかお楽しみに!

今回は、数々の日本語ラップのクラシックを生み出し、YouTube番組『ニートtokyo』を主宰するなど、音楽以外でもクリエイティヴな活動が活発なラッパー、SEEDA。

The Most Memorable Thing from the 2010's Selected by SEEDA

SoundCloud/YouTube と XXXTENTACION

コメント

自分の世代は音楽を買っていたので 無料で聴けるのがスタンダードになったのが印象深いです。
XXXTENTACIONの死は、俺にとっても 2PACと同等のインパクトでした。NEVERっていう曲が好きです。

子供が産まれた事も最大に嬉しかったです。

2020年代はどのように過ごしたい?

1月17日に自分をモデルにした映画『花と雨』が劇場公開されます。曲もリリースするので是非チェックお願いします。個人チャンネル『SEEDA』と毎晩9pmアップロード 『ニートtokyo』のご登録も宜しくお願いします。

SEEDA

東京都出身。幼少期をロンドンで過ごす。バイリンガルスタイルのキレのあるラップでストリートの詩情を切り取り、早逝した姉への思いを歌ったアルバムのタイトル曲などを収録した記念碑的作品『花と雨』(2006)をはじめとして、これまで数多くのクラシックを生み出した。2009年12月にリリースしたシングル「WISDOM」はオリコンデイリーチャートにて最高5位を記録、ウィークリーチャートでも8位と初のオリコン一桁台のランクイン。2010年8月アルバム『BREATHE』をリリース。i-Tunes総合チャート最高2位、オリコンインディーズチャート2位を記録した。他に日本のヒップホップのイノベーターとして、主に時の若手の楽曲を集めたMIX CD『CONCRETE GREEN』シリーズ(2006~)をDJ ISSOと制作、また現在では毎日更新のYouTube番組ニートtokyo(2017~)を主宰するなど、楽曲以外のクリエイションの評価も高い。

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