Snoop Doggが自分専用のブラント巻き係を募集|フルタイム労働で年収4万ドルから5万ドル保証、マリファナ吸い放題の特典つき

ヒップホップシーンきってのマリファナ愛好家として知られるSnoop Dogg。かなりの頻度でマリファナを吸っている彼が、まさかの募集をかけ話題を呼んでいる。

Complexによると、ラジオ番組Howard Stern Showに出演したSnoop Doggは、「プロフェッショナル・ブラント・ローラーを募集する。それが彼の職業になるんだ。履歴書には“P-B-R”、“プロフェッショナル・ブラント・ローラー”と書いてくれ」と発言。4万から5 万ドル(約430万から550万円)の年収を保証し、ウィードをタダで吸い放題という福利厚生もついている。

Snoop Doggと共にゲスト出演した俳優のセス・ローゲンは「箱からマリファナを取り出して、ブラントを巻いて、また箱に戻す仕事だろ?俺もSnoop Doggと一時間ほどウィードを吸ったことがあるんだけど、彼は吸うのがマジで早いよ」と語っているため、Snoop Dogg専用のブラント巻き係には中々の労力がかかることが分かる。相応のスキルとマリファナ愛が必要になりそうだ。

ブラント巻き係を募集したラッパーはSnoop Doggだけではなく、以前Waka Flocka Flameも同様のを募ったことが報じられている。

仕事に困っている方やマリファナが好きな就活生の方などは、Snoop Doggのブラント巻き係に応募してみてはいかがだろうか。

RELATED

ラッパーのルックスをおばあちゃんが評価する動画が話題|Snoop Doggには15点、DaBabyには1点

ラッパーを好きになる要素として、その人物の佇まいやファッションは小さくない部分を占める。誰しもルックスにはそれぞれの好みを持っているものだが、それは高齢の方にとっても同じであるようだ。

Snoop DoggがCardi BとMegan Thee Stallionの“WAP”を批判|Offsetは「女性がやることに男性が踏み入るべきじゃない」と反論

今年を代表するヒット曲となったCardi BとMegan Thee Stallionの“WAP”。そのあまりにセクシャルなリリックにより保守的な層から批判を浴びたことも話題を呼んだが、今回、あのSnoop Doggが“WAP”に苦言を呈し話題を呼んでいる。

Snoop Doggが人生で初めて選挙人登録に挑戦する動画を公開

11月に迫るアメリカ大統領選挙の投票日。日本と異なりアメリカでは選挙に投票するにあたって自ら有権者登録をする必要があり、その選挙人登録を行わず投票にも行かない者の多さが問題視されてきた。そんな中、自らもこれまで一度も投票に行ったことが無かったというSnoop Doggが、生まれて初めて選挙人登録に挑戦する動画を公開した。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。