Meek Millが子供たちに「インターネットギャングスタになるのはやめろ」とメッセージを送る

複数の罪で収監され、現在は元ギャング仲間の裁判で証言すべく法廷に立たされている6ix9ine。そんな彼に対してはヒップホップシーン全体から多くの批判の声が上がっているが、そのような現状を見てMeek Millが若い世代にメッセージを送っている。

XXLによると、Meek Millは今朝自身のTwitterを更新。「子供たち、6ix9ineが今日連邦裁判所に行ったそうだ。今日のメッセージ、インターネットギャングスタになるな。自分自身であれ。名声は、金を稼ぐ方法にはならない」とツイートし、6ix9ineの現在の姿を反面教師に子供たちには自分を保ち続けて欲しいという思いを語った。

Meek MillといえばDrakeとインターネット上で苛烈なビーフを繰り広げ、また不当な拘留を受けたことで#FreeMeekMill 運動が盛り上がるなど、良くも悪くもインターネットに振り回されてしまったアーティストだ。6ix9ineのようにインターネットでの名声を得るべく犯罪に手を染める人々を見て、自分の身に降りかかった災難についても考えさせられるところがあるのだろう。

いずれにせよ、これからは安易なバズを狙うのではなく実力で勝負する若いアーティストが多く出てくることを願うばかりである。

related

6ix9ineが「俺の曲が長くヒットしないのは金を払ってラジオで流してもらっているから」と正直に告白

先週金曜日、出所後初となるアルバム『TattleTales』をリリースした6ix9ine。Lil Durkとのビーフとそれに伴う買収疑惑など相変わらずトラブルの渦中にいる彼が、インタビューで心境を語っている。

Lil Durkが6ix9ineのチームから彼とのビーフを300万ドルで要求されたと明かす

出所以来本格的な活動を再開し、Nicki Minajとのコラボ曲“Trollz”も話題となった6ix9ine。近日中にアルバムをリリース予定であることも報じられている彼が、Lil Durkに対して興味深い取引をもちかけたようだ。

ミネアポリスで無抵抗の黒人男性が警察官に窒息死させられた事件に対しMeek MillやBillie Eilish、Cardi B、Snoop Doggらが抗議の意を表明

ミネアポリスで非武装、無抵抗の黒人男性が警察官に不当な拘束を受けている最中に窒息死した事件。現在ミネアポリスでは抗議運動が大規模なデモに発展しているが、問題の事件についてアーティストも次々と抗議の声を上げている。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。