Hi’Specがプロデュースした映画『きみの鳥はうたえる』のサントラが今月リリース | OMSBの未発表曲も収録

Photo by Junya Suzuki

SIMI LABのHi’Specが劇伴をプロデュースした三宅唱監督の映画『きみの鳥はうたえる』のサントラが、7/31(水)にデジタル先行リリースされる。

2018年に公開された『きみの鳥はうたえる』は、今年行われた第73回毎日映画コンクールでは、柄本佑が『男優主演賞』を、Hi’Specが『音楽賞』と2部門で受賞するなど、劇伴音楽の側面でも話題を集めた作品。三宅監督は2014年にOMSB(SIMI LAB)とBIM(THE OTOGIBANASHI'S)による音楽制作の模様に密着した音楽映画『THE COCKPIT』を制作し、音楽に造詣が深いことでも知られている。

サントラには劇中で使用されているメインテーマに加え、Hi'Specのメロウなインストゥルメンタル楽曲、未発表曲を含み、さらに劇中シーンで披露されていたOMSBの未発表曲"One More Say Boom Bap"も収録予定。またHi'Specによるインストゥルメンタル楽曲"And Your Bird Can Sing"も収録する。

またアルバムリリース前にOMSBの"One More Say Boom Bap"が明日7/19(金)、Hi'Specによる"And Your Bird Can Sing"も7/24(水)に先行配信となる。

Info

アーティスト名:Hi'Spec
タイトル:きみの鳥はうたえる オリジナル・サウンドトラック Produced by Hi'Spec
品番:SMMT-128 / XQMV-1015
Label : SUMMIT, Inc.

●トラックリスト
1. Intro
2. Main
3. Brand New Thing
4. Whatever Intro
5. Sprin Floyd
6. Maker's
7. Triangle
8. One More Say Boom Bap / OMSB
9. Don't Do
10. Amigos (Instrumental Short Mix)
11. Sparrow
12. Whatever
13. And Your Bird Can Sing

related

映画『WAVES/ウェイブス』のトレイ・エドワード・シュルツ監督がFrank Ocean、Kanye West、Kendrick Lamarの楽曲をセレクトした理由を語る

4月より公開される話題の映画『WAVES/ウェイブス』。FNMNLのコラムでも紹介されているように、Animal CollectiveやFuck Buttons、Frank Ocean、H.E.R.、Kendrick Lamar、Kanye West、A$AP Rockyなど様々なジャンルの31曲もの楽曲たちが作中の登場人物やシーンが帯びている感情を代弁する役割を果たし、それらの隙間をトレント・レズナーとアッティカス・ロスによるオリジナルスコアが埋めて補完するというこれまでにない音楽と映像の関係を作り上げた作品になっている。

Kendrick LamarやFrank Oceanなどの楽曲が使用される話題の映画『WAVES/ウェイブス』の冒頭6分間の映像が公開

Frank OceanやKanye West、Kendrick Lamarなどの楽曲をふんだんに用いた映画『WAVES/ウェイブス』。4/10(金)から公開となる同作の冒頭6分間の映像がYouTubeで公開された。

【コラム】『WAVES/ウェイブス』|Frank Ocean、Animal Collective、Kendrick Lamarらの楽曲が紡ぎ出すプレイリストムービー

『ムーンライト』や『レディバード』、『ミッドサマー』などの作品群を発表し高い評価を受ける映画プロダクションA24が新たに世に放つ新作『WAVES/ウェイブス』。Frank OceanやKanye West、Kendrick Lamarなどの楽曲をふんだんに用いた同作は、映画ファンはもちろん音楽ファンにとっても必見の作品だ。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。