Lil BabyがGunnaに100ドルを支払いリリックを書いてもらっていたことを明かす

現代のヒップホップシーンにおいて、ラッパーがゴーストライターを雇うことはそれほど珍しいことではない。最近では、Lil YachtyがCity Girlsのヒット曲“Act Up”のリリックを書いたと主張し、話題となっていた。そんな中、昨年に頭角を表し、今や人気ラッパーの1人となったLil BabyがインタビューにてGunnaに歌詞を書いてもらっていたことを明かした。

16 Barsの新しいインタビューに登場したLil Babyは、彼がラッパーとしてのキャリアを始めたばかりの頃にGunnaにお金を支払い、作詞を頼んだと語っている。

「俺は自分の曲を書いてもらうためにGunnaに金を払ったんだ」と述べた彼は続けて「その曲は結局リリースしなかったけど、俺がラップを始めた頃に彼(Gunna)に100ドル(約10800円)を払って作詞してもらっていた。‘100ドル払うから、俺のためになんか書いてくれ。そうすれば俺は、どういう順番で曲が出来て、レコーディングされるのかっていう流れを学ぶことが出来るから’って感じでね。こうやって俺は経験を積んできたんだ」とGunnaに楽曲制作の流れを教えてもらい、ラッパーとしてのキャリアを積んできたことを明かしている。

Lil BabyとGunnaといえば、ジョイントプロジェクト『Drip Harder』をリリースするほど相性の良いコンビとして知られているが、GunnaもLil Babyとの関係についてRolling Stoneのインタビューで「俺はLil Babyのことを少しだけ手助けした」と言うGunnaはさらに「彼(Lil Baby)はラップをすることをそれほど気にしていなかった。彼は彼のまま、ただチルしてただけだった。俺は彼の曲を批評していたけど、それが良い感じなことも教えていたし、そのまま続けていくべきだって励ましの言葉をかけてた」と述べた。Gunnaの後押しがなければ、今のLil Babyの人気はなかったかもしれない。

また、Lil Babyは上記のインタビューでGunnaとの関係について「俺たちは友達なんかじゃない、友達以上だ」とも語っており、両者の深い絆がうかがえる。

Meek MillとDrakeのように、ビーフの種にもなりえるゴーストライターの存在だが、Lil BabyとGunnaのようにお互いを高め合うような関係性は理想的と言えるかもしれない。

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