Geniusがスラング「Slatt」の起源を紹介する動画を公開

「Drip」、「No Cap」の様にヒップホップシーンで頻繁に使われるスラング。最近になり現れた「Slatt」というスラングに関して、その起源を紹介する動画がGeniusより公開された。

「Slatt」とは“Slime,Love,All,The,Time”の頭文字を連ねたもので、お互いに愛し合っている事を示すための言葉だ。Plauboi Cartiが頻繁に使用している様に感じるかもしれないが、使い始めたのはYoung Thugだそう。GeniusによるとYoung Thugは2013年から2016年に主に”Slatt”を使っており、15曲の中のアドリブで“Slatt”を入れている。

2016年にはLil Uzi VertなどのラッパーがThugに対して“Slatt”と叫んでおり、Cartiが使い始めたのは2017年からだそうだ。

まだ生まれたばかりのスラングとはいえ、ここまで“Slatt”という言葉を広めたYoung Thugの影響力には驚かされる。

Geniusの動画の全編はこちらから。

related

Nujabesがローファイヒップホップに与えた影響を解説する動画がGeniusから公開

今年で10周忌を迎えた日本のビートメイカーNujabes。彼が現在のローファイヒップホップシーンに与えた影響を解説する動画がGeniusから公開された。

Travis ScottやPlayboi Cartiらに愛されるNYの古着店のインタビュー動画がGeniusから公開

高価なブランド品や最先端のアイテムを多数身につけているラッパーたち。そんな彼らから深く愛される、ニューヨークのチャイナタウンの古着店Unique Hype Collectionのインタビュー動画がGeniusから公開された。

睡眠研究の専門家がBillie EilishやJuice WRLDの楽曲に登場する「明晰夢」を解説する動画がGeniusから公開

昨日、突然の訃報で世界中のファンに衝撃を与えたJuice WRLD。彼の代表曲といえば恋人との別れを歌い上げた“Lucid Dreams”だが、タイトルの由来となった現象「明晰夢」を睡眠研究の専門家が解説する動画がGeniusから公開されている。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。