Earl SweatshirtがColumbia Recordsを抜けてフリーで活動することについて「興奮している」と語る

昨年11月末にアルバム『Some Rap Songs』をリリースしたEarl Sweatshirt。同作はメジャーレーベルであるColumbia Recordsからリリースされたものだが、今回彼がレーベルを抜けてフリーで活動する意志をPitchforkのインタビューにて表明した。

Columbia RecordsについてEarlは「システムの中に居ながらラディカルであることは頭をめちゃくちゃにするんだ」と語り、「実際、俺はいらいらするような場所にいる。でも、これが挑戦してみて一番良かったことだよ。オーバーグラウンドだと色んなことが起こるから」と、メジャーレーベルに在籍することでストレスも溜まった一方良い経験にもなったことを明かした。フリーでの活動については「フリーになることで興奮してるよ。もっとリスキーなことが出来るようになるから」と期待している様子を見せており、環境が変わることで作品もまた変化していくことを予想させるようなコメントを行っている。

Odd FutureというDIY精神に満ちたクルーで活動をしていたEarlだけに、メジャーレーベルという体制の中で長く活動することには困難が伴ったのだろうか。しかし大手レーベルで経験を積み『Some Rap Songs』という傑作をリリースした彼が、今後よりエネルギッシュに活動することを楽しみにするファンは多いだろう。

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昨年10月に3枚目のアルバム『Some Rap Songs』をリリースし、先日映像作品『Nowhere,Nobody』を発表したEarl Sweatshirtが爆発的に人気になる事に対し、「急上昇する事と急降下する事は一体だ。」とツイートした。

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