YouTubeが新たな音楽ストリーミングサービスを来週の火曜にローンチ

YouTubeが来週の火曜日に新たな音楽ストリーミングサービスYouTube Musicをローンチすると発表した。

YouTubeといえば、全世界に視聴者を抱える動画配信サービスだが、今回そのYouTubeがSpotifyやAppleMusicに真っ向勝負を挑む形となる。

この新サービスはその他のストリーミングサービスと同じように、最初は無料のお試し期間を設け、その後は月額$9.99(約1000円)の会員制となるとのこと。

YouTubeのオフィシャルブログによると、このサービスでは曲の題名がわからなくても歌詞などからリスナーが探している曲を発見する機能があるようで、この機能は他の音楽ストリーミングサービスにはない点だ。

今まで、YouTubeには有料版のビデオストリーミングサービスYouTube Redがあり、YouTube Musicはその一部だった。しかし今回の分離によって月額$11.99(約1200円)を支払ってYouTube Redの会員になる人は、どちらのサービスも利用できるようになる。そして、YouTube Redはこれを機に、音楽とビデオ両方をカバーするYouTubeのサービスということでYouTube Premiumへと名前が変わる。つまり、2ドル多く払えば動画サービスも楽しめるというわけだ。

ちなみにこれまでのGoogle Play MusicはYouTube Musicにリプレースされるとのこと。YouTube Musicは最初、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、そして韓国などの国を対象としてリリースされ、そこからヨーロッパ各国に展開されるようだ。

この新たなサービスによって、ストリーミング業界はどう変容するのだろうか。

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