Eminemがアンチ・トランプ・アルバムを来月リリースとの報道

今週火曜日のBET's Hip Hop AwardsにおいてEminemはドナルド・トランプを痛烈に批判するフリースタイル動画を公開し大きな話題を呼んだが、そんなEminemにニューアルバムリリースの噂だ。

公開から4日ですでに2300万回以上再生されているフリースタイルの動画はこちら。

Digital Music Newsの報道によれば、現在準備中のEminemのニューアルバムは、アンチ・トランプ・アルバムになるという。

「例のフリースタイルがアルバムの最初のトラックとして聴くことができるかもしれない。」と、断言はできないとしつつもソースはこのように伝えている。また、「アルバムの収録曲全てがトランプについてではないが、Eminemは確実に彼が感じていることをこのアルバムで表明しようとしている。」とも報じられている。

現段階では、この新作のリリース時期についての情報は少なく、「11月のどこか」「11月より早まることはない」「11月17日にリリースされる」など、様々な憶測が飛び交っているのが現状だ。

Eminemは、昨年リリースされた“Campaign Speech"など、これまでも作品中でトランプ政権を激しく批判してきた。また、今年の初めにはBig Seanの"No Favors"の客演で、トランプを「Bitch」と呼び、保守系のコメンテーターなどのトランプ支持者たちにも非難を浴びせている。

"No Favors"の動画はこちら。

related

EminemをフリースタイルなどでディスするムーブメントがTikTokで流行|Lil Nas Xが苦言を呈する

セレブたちの問題行動や問題発言を取り上げ、その人物をボイコットする「キャンセルカルチャー」は、力を持つセレブや企業に対する抑止力として働くと同時に、小さな事柄がその人物の進退にまで影響を与えること、そして本質的かつ効果的でない方向に過激化していることが問題視されている。今回、Eminemが若いネットユーザーからキャンセルの標的とされていることが大きな話題を呼んでいる。

Kanye WestがかつてEminemのドラムキットを盗もうとしたことを明かす

2000年代初期から中期にかけて、ラッパーとしてだけでなくプロデューサーとしても高い評価を受け注目されていたEminem。同じ時期に新進気鋭のプロデューサーとしてキャリアをスタートしたKanye Westが、そんな彼とのエピソードを語っている2004年のインタビュー記事が話題となっている。

Lil WayneとEminemが過去に同じ韻を踏んでいないかチェックするために自身のリリックをググると明かす

それぞれ全く違うスタイルながら、共に長くラップシーンの頂点に立ち続けているLil WayneとEminem。共に高度なライミングを得意とし数多くの楽曲を発表している彼らが、新曲のリリックを書く際の苦労について語っている。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。