YGがトランプ政権を痛烈に批判し、自分が大統領になった場合の政策も語る

トランプ大統領を強烈に攻撃するアンセム"FDT"のリリースから1年が経過しても、YGのトランプ大統領に対する批判の手は弱まるどころか、ますます苛烈になっている。

公開されたばかりのMONTREALITYのインタビューでも、YGはトランプについて語った。

YGは「今現在、最も大きな嘘はトランプがアメリカを再び偉大な国にしようとしているということだ、これが最も大きい嘘だ」と攻撃。「アメリカのシステム全体が壊れている。でも奴らは本当のことは言わない」と続け、さらに「政治はシステムに則って動いていると思うだろ?でも違うんだ。無法地帯だよ」と語る。

無法地帯になっている理由として「奴らは政治を関係性だけで進めようとする」とアメリカだけでなく、日本にも当てはまることを指摘し、「奴らは法に従わない、自分たちのやりたいようにルールを決めている」とYGは的確な批判を行った。

また同じインタビューでYGはもし自分が大統領になったら、どんな政策を実行するかについても尋ねられ、このような回答をしている。

「もしおれが大統領になったら、全米中の家族に一律で100万ドル(約1億1000万円)をプレゼントして、彼らがその金で何をするのかを見るよ。それでクリスマスにはさらに100万ドルだ」とかなり太っ腹な政策をぶち上げる。

さらに囚人に対する減刑処置についての政策も語りつつ、「大学の授業料は無料、スーパーにある野菜はすべてオーガニックなもの」という点も掲示する。

そして最後に「無罪のアフリカ系アメリカ人を殺した警官は終身刑にする」と現在も起こっている警官の黒人に対する処置にクリティカルな批判を加えた。

YGのMONTREALITYのインタビューはこちらで見ることができる。

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