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テルミンからモジュラーシンセまで電子楽器100年の歴史をたどるエキシビションがベルリンで開催中

この100年間で発明されてきた電子音楽楽器、テルミンからモジュラーシンセを集めたエキシビションがベルリンで開催されている。
Good Vibrationsと呼ばれる展覧会では100年間のうちに開発リリースされてきた楽器を見ることができる。1920年台のロシアのテルミン、ヒッチコックの『鳥』で使用された、1929年ドイツで生まれた電子楽器Trautoniumなども展示されている。
もちろん代表的なシンセサイザー、Fairlight CMI、ブクラ、EMS VCS 3などなどのクラシックなものから、プロトタイプの段階のシンセも見ることができる。
ベルリンのティーアガルデン地区にある音楽研究所で3/25から6/25まで開催中。ワークショップもある。
ベルリン滞在予定のある人は訪れてみては?ウェブサイトはこちら。