LGBTQへの差別を容認する大統領令をトランプの娘イヴァンカ夫妻が阻止!?

トランプ大統領は今週中にも、連邦職員の「信念の自由に基づいて」LGBTQに対する差別行為を容認する大統領令に署名を行うと報道されていたが、それを娘のイヴァンカ・トランプと夫のジャレッド・クシュナーが阻止したのではないかとPoliticoが報じた。

2014年に前米大統領のバラク・オバマは、連邦政府の契約業者を対象とした職場でセクシュアリティやジェンダーなどに基づく差別の禁止を大統領令で命じた。今回ドナルド・トランプが署名すると見られていた大統領令は、その現在のルールを「信条としてLGBTQはあり得ないと考えるならば差別的な行いをしたとしても罰せられない」と変更するものであった。

米メディアによるとイヴァンカ・トランプとジャレッド・クシュナー夫妻はLGBTQの権利をサポートしており、オバマ前大統領が署名した大統領令を支持しており、宗教的右派の影響下にあるトランプ大統領の意思決定に何らかの影響を持っていると報じた。

火曜日の夜にホワイトハウスは、トランプ大統領はLGBTQの権利を守るというステートメントを出している。

RELATED

イリノイ州の公立学校でLGBTQの歴史が授業化へ

先日にはLil Nas Xが自身のセクシュアリティをカミングアウトするなど、アメリカの音楽シーンにおいてLGBTQのアーティストを受け入れる動きは着実に広まってきている。そんな中、アメリカはイリノイ州において公立学校の授業にLGBTQの歴史を盛り込むという法案が可決された。

台湾のLGBTQコミュニティや同性婚合法化を描いたショートフィルム『Clutter Confines』が4:3!Boiler Roomにて公開

今月17日、台湾で同性間の結婚を認可する法案が可決された。今回の決定によって台湾はアジア初の同性婚が合法な国となったが、そこに至るまでは長い苦難の道のりがあった。2018年11月に行われた住民投票では有権者の3分の2が従来の婚姻に関する法律を改定し同性婚を認可することに反対していたことは記憶に新しい。そんな中、2018年の住民投票の結果を受けて台湾のエレクトロプロデューサーであるSonia Calicoが同じく台湾のクリエイターらと手を組みショートフィルム『Clutter Confines』を制作した。

Buju Bantonが同性愛者差別として批判されてきた自身の代表曲“Boom Bye Bye”をアーティストカタログから削除

レゲエのビッグネームBuju Bantonのクラシック“Boom Bye Bye”が、彼のアーティストカタログから削除されたことが明らかになった。

MOST POPULAR

ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと

公共の場で嫌がらせを受けている人を見つけた時はこのように行動しようというイラスト付きのリストを投稿され、多くの人にシェアされている。

テキサスで男性が鋼鉄のフェンスとセックスし逮捕

18日、米テキサス州の32歳の男が鋼鉄のフェンスと性行為を行い、告訴された。法廷に現れず、現在逃亡中とのこと。

ヴェネチアのビエンナーレに出展された「世界東京化計画」とは?世界の有名都市が東京に変化する映像作品

6つの都市が「東京のようなアーバンランドスケープになってしまったら?」というテーマ制作された「世界東京化計画」というビデオ作品はヴェネチア・アーキテクチャー・ビエンナーレで展示されている。