【Rappers Update Vol.3】YamieZimmer & Friends

歪んだロー、無機質なループ、その上で暴れ回るラッパーたち。プロデューサー=YamieZimmerと仲間がつくり出す音楽は前衛的なエレクトロニック・ミュージックを連想させるし、荒々しいパンク・ロックのようでもある。もしくは、それはいわゆるSoundCloud Rap……中でもフロリダ州の新世代との同時代性を感じさせるが、アメリカのラップ・ミュージックにおいて彼らが巻き起こしているモラル・パニックを、この横浜市の新世代は〝日本語ラップ〟にももたらすことになるのだろうか。

取材の夜、何の変哲もない商店街のビルの地下室に集まったのはYamieZimmer、LEON a.k.a 獅子、Bank.Somsaart、SANTAWORLDVIEW、Masaの5人。ここは、日々、新たな芸術が生み出されるアトリエで、またはそれを武器として戦いを準備する者達のアジトだ。

取材・構成 : 磯部涼

写真 : 横山純

- 皆さんは〝クルー〟ではないんですよね?

YamieZimmer - そうなんですよ。

Masa - オレはBay Klang Squadっていう違うクルーをやってますし。

SANTAWORLDVIEW - YamieZimmerのビートに乗るメンバーって感じですね。

- それぞれ、年齢は?

LEON - オレとYamieZimmerとSANTAが19歳。Benさん(Bank.Somsaart)が20歳、Masaさんが21歳。

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YamieZimmer

- 地元は?

SANTAWORLDVIEW - ほとんど一緒ですね。

- では、どのようにして知り合っていったのかを教えて下さい。

LEON - とりあえず、自分が最初にラップを始めて。

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LEON

SANTAWORLDVIEW - オレはLEONとはスケボーをきっかけに知り合った。ラップをやってると知って、面白そうだなと思ってオレもやり始めたっていう流れです。

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SANTAWORLDVIEW

LEON - それで、石川町のCRIBでやってた『Next Generation』っていう若手のイベントに出るようになったんですけど、Masaさんとはそこで仲良くなりましたね。

Masa - オレは横須賀から横浜に引っ越してきて、イベントの前にコンビニでタバコを吸ってたら、着てたTシャツを通りすがりのSANTAに褒められたんですよ。そのまま、こいつはどっかに行っちゃって。クラブに戻ったら、同じように出演者だったという。

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Masa

YamieZimmer - オレはずっとひとりでトラックをつくってたので、みんなのことを知らなかったんですよ。学校にもヒップホップが好きな友達がいなかったんですけど、隣の街にはいるっていう話を聞いたので、そこの街の奴に「誰か紹介して」と言ったら、ケータイでLEONとかSANTAの写真を見せてくれて。で、SANTAの顔が印象的だったから覚えちゃって。

SANTAWORLDVIEW - (笑)。

YamieZimmer - そして、バスでたまたま一緒になった時に、「ラッパーのSANTAくんですよね」って話しかけた。そこからみんなを紹介してもらったっていう。

SANTAWORLDVIEW - それが高校1年生くらいですね。

- SANTAさんがキーマンなんですね。

SANTAWORLDVIEW - そんなことないですよ。やっぱり、LEONがラップを始めたことが大きかったと思います。

- YamieZimmerさんはラッパーを探していたんですか?

YamieZimmer - 最初は全くですね。ヒップホップの話をしたかっただけで、みんなと知り合ってから「日本人のラッパーとやろう」っていう感じになりました。最初はUSのラッパーに提供しようと思ってつくってたので。

- 今、SoundCloudで遡れるいちばん古いビートは2年ぐらい前のものですね。〝#Trap〟というタグがついている。

YamieZimmer - ビートをつくり始めたのが高1で、それは1年ぐらい経ってようやく外に出せるようになったものです。

-〝YamieZimmer〟という名前は最初から名乗っている?

YamieZimmer - そうですね。ミヤってあだ名だったんで、それを逆にして。ZimmerはHans Zimmerから。

- Hans Zimmer!「ヒップホップの話をしたかった」ということですが、当時、どのようなものを聴いていたのでしょうか?

YamieZimmer - SANTAとは知り合った時から聴いてるものが同じだったよね。

SANTAWORLDVIEW - うん、センスが一緒だった。

YamieZimmer - Tyler, The Creatorとか。

SANTAWORLDVIEW - A$AP Rockyとか。ScHoolboy Q、Mac Millerとか。

- 僕がYamieZimmerさんのビートを知ったのは、2017年3月にアップされたBenさんのEP『Unstoppable』でした。

Bank.Somsaart - 当時、YamieZimmerと知り合ったばっかりだったんですけど、「こいつのトラック、格好いいな」と思ってレコーディングを始めたんです。

YamieZimmer - 朝起きたらビートを決めて、車でBenさんの家に行って、着いたらオレが寝ちゃって、起きたらリリックが書き終わってるっていうふうに、あっという間に出来ましたね。

SANTAWORLDVIEW - 水面下の動きって感じがしたんだよね。何の告知もなく、突然、リリースされたから。

- 僕も何も知らずに聴いて、ヤバいと思ってツイートしたら、Cafe & Bar spareの成瀬さんが「横浜の新世代だ」というようなことを教えてくれたんです。

Bank.Somsaart - Spareは(横浜市営地下鉄ブルーラインの)中田って駅にあるんですけど、そこが僕の地元で。

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Bank.Somsaart

LEON - BenさんとはSpareで初めて会って、仲良くなりましたから。

Bank.Somsaart - そうだね。でも、最初の頃は全然喋らなかったよね。

SANTAWORLDVIEW - Benさん、超無口だから(笑)。

- 『Unstoppable』のビートはローファイな感じとか、インダストリアルな感じもありますよね。

YamieZimmer - つくり始めた時からずっとそうですね。

SANTAWORLDVIEW - 最初からYamieZimmerだけがずっと先に行ってたんですよ。オレなんか、当時、ビートを渡されて「これでラップして」って言われても、「無理じゃね?」って思ったもん。でも、YamieZimmerが曲げないで続けてたら、段々、オレらがついていけるようになって。今は凄いマッチしてる。

- USのSoundCloud Rapと言われるような流れともリンクしていると思いますが、その辺りはひとりで掘り下げていったのでしょうか?

YamieZimmer - いや、ラッパーじゃない友達もこのスタジオに集まるんですけど、そいつらがディガー過ぎるんですよ。

Masa - ここで、試聴会みたいなことをやってるんです。出来た曲について感想を言ってもらったり、ディグった曲を教え合ったり。

SANTAWORLDVIEW - 周りにハーフの子が多くて、その子たちと一緒に遊んでる内にみんなの耳も成長していった感じはありますね。

- 最近はどんな感じの曲を聴いているんでしょうか?

YamieZimmer - サウス・フロリダしか聴いてない。

SANTAWORLDVIEW - Ronny J、Ski Mask The Slump God、Denzel Curry……。あとはBass Santanaがヤバいですね。

YamieZimmer - Ronny Jは最初の方に喰らったけど、今はあまり聴いてないかな。Ronny Jがヤバかったのは、Smokepurppが出てきたくらいのとき。1年前くらい? SANTAは1回、返信もらってる。

SANTAWORLDVIEW - まだRonny Jの再生回数が少なかった時に「こいつまじヤバい」ってツイートしたら、「おれはここにいる」って返信がきた(笑)。

YamieZimmer - フロリダはSANTAがディグり始めたんだよな。

SANTAWORLDVIEW - フロリダ以外でも、J.K. The Reaperなんかをオレが見付けて。あと、Lil Peepも有名になる前、LEONに「超ヤバいよ」って薦めたけど、全然、聴かなかった(笑)。6ix9ineもアングラの時の方が格好良かったんですよ。

- YamieZimmerさんのビートに関して言うと、やはり、フロリダとリンクしていると思うんですが、彼らのどの辺りに共感していますか?

YamieZimmer - 今まで自分が聴きたかったヒップホップしかない感じ。アトランタのトラップは、結構、飽きちゃってて。ずっと他のタイプのいい曲が出ないかなって待ってたんです。

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SANTAWORLDVIEW - オレの中ではSki Maskが出てきてまた方向性が変わったかなって。

LEON - スキルもあって格好いいみたいな。

- LEONさんがラップをビートに倍で乗せるのはSki Maskの影響?

LEON - そうですね。

YamieZimmer - でも、あのフロウってSki Maskのオリジナルかっていうと、全然、違う。90年代からある。

LEON - 遡ってBusta RhymesとかTwistaとかも聴いていったよね。

YamieZimmer - 三連フロウだけじゃなくて、90年代のものも織り交ぜるのがフロリダなんだよね。

LEON - そうそう。そういう、色々なもの取り入れるフロリダのスタイルからインスパイアされることは多いです。

YamieZimmer - だから、パクりにならない。

- YamieZimmerさんはテクノは聴かないんですか? ある種のエレクトロニック・ミュージックと共通するとも思ったんですが。

YamieZimmer - いやー、聴かないですね。

SANTAWORLDVIEW - オルタナ・ロックとかたまに聴くけど、基本、ヒップホップですね。

- なるほど。

SANTAWORLDVIEW - クラブでテクノっぽい音がかかると「マジかよ」ってなります。ラップのEDM・リミックスとか。

- ラップのノリに関してはグライムっぽさもあると思ったんですけど。

SANTAWORLDVIEW - グライムは超いいですよね。聴きます。

Bank.Somsaart - 自分はヒップホップだけ聴いているわけじゃないです。レゲエも好きだし、音楽をジャンルとして考えたくない。格好いいと思ったものが格好いいし、色々なものの影響があると思います。

- YamieZimmerさんの場合は、ラップ・ミュージックだけを掘り下げてあの歪み方に到達しているんですね。

YamieZimmer - そうですね。でも、最初にハマったのは90'sだったんですよ。Dr.DreとかSnoopとか。

SANTAWORLDVIEW - そこからいきなりシックになったよね。

- 『Unstoppable』はつくる上で何か目指していたことはあったのでしょうか?

Bank.Somsaart - 何ていうんですかね。今までにない、他の誰にもつくれないトラックを求めてました。

YamieZimmer - Benさんの前の曲を聴いてセンスが合うと分かってたので、このひととならイケるって確信がありましたね。

- では、2018年1月にアップされたYamieZimmerさんの1st EP『WhoWillKnow』はどのように制作されたのでしょうか?

YamieZimmer - もともと、EPをつくろうとしてたわけではなくて、LEONとスタジオに来てセッションをしてたら7曲くらい出来て。そこから、「みんなにも入ってもらおう」ということになったんですけど、当時、SANTAがニュージーランドにいたんでヴァースを送ってくるのが遅くて。それを待ってる間にまた3曲くらい出来て、10曲になったからEPとしてリリースしたんです。

- ほとんどの曲が1分~2分台で、ビートは『Unstoppable』よりさらにエグくなっています。

Bank.Somsaart - どっちかって言うと、トラックメイカーのEPとして考えてましたね。

Masa - もちろん、ラッパーとしてかますようにはしたけど、トラックを活かさないとって。

LEON - フロリダのヤツらって短い曲でインパクトを残すじゃないですか。そういう、今まで日本になかったスタイルがいいかなと思いました。

YamieZimmer - フロリダを参考にしたのもあるんですけど、何で曲が短いのかというと、とりあえずスタジオに来てビートをつくったらラッパーがリリックを考え始めて。書き上がったら、構成とかフックを考えるのが面倒臭いのですぐにレックして、「これで完成でいいよね」っていうつくり方なんで。

- ほとんどフリースタイルというか。

SANTAWORLDVIEW - スタジオに入って、その夜の内にはつくっちゃうんですよ。

- 凝ったライムだったり、コンセプトだったりというよりはとにかく早くつくることを優先していると。

SANTAWORLDVIEW - LEONが言ったように、インパクトが重要かなと思ってますね。

LEON - まだミックスとかチープかもしれないですけど、チープだからこその良さを持ってるというか。スピード感もそうだし、つくり込んだものにはない魅力がある。

- フロリダ勢のパンク・ロックを思わせるパフォーマンスについてはどう考えていますか? LEONさんはお父さんがロック・バンド、ケムマキのメンバーなんですよね。

LEON - 僕は小学校の頃からロックが好きで、ギターでレッチリとかレイジのコピーをやってたんですけど、その後、Linkin ParkとJay Zのコラボ(『Collision Course』、04年)を聴いてヒップホップにハマって……という流れなんです。でも、今、ロックを意識してるわけではないですね。

- なるほど。では、日本のラップ・ミュージックについてはどうでしょう。

SANTAWORLDVIEW - 最近、うちらの間では「日本語ラップ、聴く? 聴かないよね」って感じですね。日本のものだったら、友達がつくったやつしか聴かない。

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- YamieZimmerさんのツイートを見ていると、結構、苛立ちがありそうな。

YamieZimmer - バレましたか。めちゃくちゃイライラしてます。

一同 - (笑)

YamieZimmer - でも、最近は割り切ってますね。

Bank.Somsaart - やってることが違うから。

- あくまでも仲間たちとやっていくと。一方、LEONさんは『高校生RAP選手権』や『フリースタイルダンジョン』、『ラップスタア誕生!』に出演したり、サイプレス上野主宰レーベルのドリーム開発からリリースしていたりと、シーンに属していると言ってもいいですよね。

LEON - でも、何ていうか直(じき)に繋げていけたらいいなって思いますね。YamieZimmerと一緒に上がっていけたらなって。

- そこで言う、〝上がっていく〟というのはどういったイメージ?

YamieZimmer - 普通に聴いて、リピートしてくれる人が増えるって感じですね。

- LEONさんを『RAP選手権』で知ったファンは、YamieZimmerの作品まで辿り着いているんですかね。

SANTAWORLDVIEW - 全然でしょ。

- Youtubeの再生回数にも差があるわけですが。

LEON - どうなのかな。周りにそういう子がいないので分からないんですよね。でも、横浜のヘッズはYamieZimmerのリリパにも来てくれるような子が多くて。

Bank.Somsaart - 日本のカルチャー的に、「この曲が好き」じゃなくて、アイドルとして見るというか、「この人が好きだからこの曲も好き」って感じですよね。みんな、ひとつの曲から色々と掘っていくことに興味がないんじゃないかな。

SANTAWORLDVIEW - あと、『RAP選手権』なんかを観てるヘッズは、SoundCloudよりもYoutubeで聴く人が多いから、オレたちの活動に気付いてないのかも。

Masa - ぶっちゃけて言うとリスナーが、全然、追いついてないから。まだバトル界隈にひっついてる。それは、上の人たちがバトルにばっかり力を入れてるっていうのもあるし。でも、オレたちは自由につくるだけですよ。

- 日本のラップ・ミュージックは音楽として止まっている感じがする?

SANTAWORLDVIEW  - 遅いと思いますね。

YamieZimmer - 今の日本語ラップは全く聴かないですけど、オールドスクールな人の中には格好いい人もいるんですよ。例えばBudamunkさんのビートなんて、絶対、真似できない。

SANTAWORLDVIEW - 昔の人たちの方が格好いいよね。外人21瞑想(現・Meiso)とか好きだし、横浜で言ったら、この間、オジロのライヴを観たんですけど、ばちくそ喰らって。

YamieZimmer - 日本で「これが最新だ」と言ってるひとのビートが、向こうの3年前の流行りだったりするんで。

SANTAWORLDVIEW - コピー&ペーストが多いんですよね。丸々、使ってるみたいな。

YamieZimmer - フロウ丸パクリとかびっくりしますよね。

- 皆さんもフロリダ勢に共感はするけれど、その音楽性をそのまま取り入れようとは思っていない。

YamieZimmer - 日本でもXXXTentacionに影響を受けて、ロック、パンクの要素を入れてやってるひとはいるんですけど、YamieZimmerのEPは100%ヒップホップですね。

- そこで言う〝ヒップホップ〟とは?

YamieZimmer - チェケラッチョ感〟って呼んでる、オレたちだけの感覚があるんです。ドープとかスワッグとかに近いもの。

SANTAWORLDVIEW - フロウの間(ま)だったりとか、あまり言葉に出来ない。

Masa - 新しい音楽を知らない人が聴いたらゲテモノだと思うかもしれないけど、ラップとしては正統派のB-BOYだと思ってます。

SANTAWORLDVIEW - これを聴いて「何?!」ってなった時はもう遅いし。

YamieZimmer - 変態呼ばわりされるけど、自分たちの中では普通ですね。

- YamieZimmerさんは確固たる美学を持っているんですね。

SANTAWORLDVIEW - めっちゃ好き嫌いがはっきりしてるよね。

YamieZimmer - そうですね。クラブに行ってもほとんど萎えてます。LEONのライヴの時だけ首振ってる。

Masa - YamieZimmerがいるとハードルが上がるんで、あまり観られたくない(笑)。

SANTAWORLDVIEW - レック中もめっちゃズバズバ言いますからね。「そうじゃない」って。

LEON - でも、YamieZimmerとレコーディングすると、「ここはこうした方がいい」って凄いアドバイスをしてくれるんで、これぞ〝プロデューサー〟っていう感じです。

YamieZimmer - クラブに行く度に思うんですけど、音楽を聴いてる人って10人に1人くらいしかいないんですよ。そして、さっきBenさんが言ってたように、それは日本全体に当てはまることで。本当はもう少し落ち着いた音楽もつくりたいんです。でも、そんなひとばかりの中で落ち着いた音楽を出しても、スルーされちゃうことが目に見えてる。それだったら、ガンガンに激しくして、嫌でも耳に引っ掛からせようと考えてます。

- 今後の計画を教えて下さい。

LEON - 今、自分のEPもつくってるんですけど、そこでもYamieZimmerが6曲中4曲参加してます。

YamieZimmer - YamieZimmerの2nd EP、『YouWillKnow』もほとんど完成してます。それは1stよりさらにグロいですよ。人を楽しませるつもりがあまりない。自分色全開ですね。

*インタヴューは2月に行われた。その後、3月1日にYamieZimmerの2nd EP『YouWillKnow』が、4月18日にLEON a.k.a. 獅子の1st EP『BEAT TO DEATH』がリリースされている。また、YamieZimmerは4月27日に渋谷WWW・WWW X・WWW βで開催されるイベント『Emotions』に出演する。

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