UKのグラフィティアートの先駆者ヴィニー・ナイロンの個展が開催

CULTURE  2017.10.11  FNMNL編集部

80年代初頭のイギリスでグラフィティーアートをいち早くスタートさせた先駆者ヴィニー・ナイロンの個展が、11/11から東京・田端のWISH LESS galleryで開催される。

ヴィニーはフリーハンドで描かれるストイックなラインを駆使し、ポップでノスタルジックな作品を多く発表。多くの影響を受けたバンクシーは、2012年にロンドンで行われたヴィニー初個展に対して多額の寄付を行った。ビンテージグッズ収集家でもあるヴィニーは、50~60年代の古い人形やおもちゃなどを作品のモチーフに起用している。

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photo by Joe O Malley

今回は先にロンドンのStolenSpaceギャラリーで披露した新作群を中心に展示する。「強烈な50年代ミックスと色褪せないスケート文化やグラフィティ」とし、消費者文化の象徴的アイコンを独自に解釈し、彼らしい別のキャラクターへと変化させたヴィニーの世界観を堪能できる。

本展のタイトルである「ストラップハンガーズ」と は 、 80年代のニューヨークで横行し ていた地下鉄内のグラフィティや危険な問題に立ち向かう市民団体である。また直訳する と「電車の吊り革にぶら下がる人」という意味でもあり、ヴィニーはこの‘ぶら下がる’人 をアート作品に置き換える。壁に‘ぶら下がる’彼の作品は、愛してやまない80年代のニュ ーヨークのアートや音楽シーンを象徴している。

Info

展示会名 | ヴィニー・ナイロン 個展「ストラップハンガーズ」

会 期 開廊時間 | 休廊日 | 会場 | イベント |

| 2017年11月11日(土)~ 12月3日(日)

木金 16:00~21:00・土日 12:00~19:00 ※最終日 18 時終了 月~水曜日

WISH LESS gallery (東京都北区田端5-12-10)

オープニングレセプション:11月11日(土)18:00~20:00

 

 

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