エキソニモとPAOMが「情報時代のセキュリティ・ウェア」サービスをリリース

CULTURE  2016.08.04  FNMNL編集部

ジャンル横断的な活動を続けるNY在住のアートユニットエキソニモと、全面プリント・カスタム・ファッションを追求するNYのスタートアップ Print All Over Me(PAOM)という、インターネットをベースに活動する両者がコラボレートして、コンピュータに読めない文字の技術Captcha(キャプチャ)を取り入れたカスタム・ウェア生成サービス 『ANTIBOT WEAR 』をリリースした。カスタム・ウェアをデザインするウェブ上のUIは、先進的なアイデアの発信だけでなくデザインプロダクションとしても注目を集めるPARTY New York が手がけている。

『ANTIBOT WEAR 』のアイデアの元になっているCaptcha(キャプチャ)は、インターネットを利用している人なら誰でも目にしたことがある、ユーザー登録の時などに現れる歪んだ文字。人間には簡単に読めるこのような文字でも、コンピュータには解析が難しく、ロボットか人間かを判別するシーンでよく使用される。

ANTIBOT WEAR

Captchaをデザインとして取り入れ、またコンピュータを撹乱するための歪んだグリッドや、派手なグラデーション、ランダムなラインやドットなどのパターンと組み合わせることで、服にこめられたあなたのメッセージを隠すことが可能になる。『ANTIBOT WEAR 』は監視社会をサバイブするための現代人のためのファッションを提案する。

ANTIBOT WEAR

ウェブサイト上では、自分の好きな文字を入力してカスタムのデザインを作ることができるようになっている。Tシャツ/パーカー/レギンス/キャップ/バンダナの5種類のウェアの上に文字やカラー、パターンを組み合わせた、世界に一つのオリジナル・ウェアはその場でオーダーすれば、2~3週間後には発送され手元に届く。

ANTIBOT WEAR

公式サイト : http://antibotwear.com

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