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Rick Rossが50Centとコラボしたいかという質問に対し「今もまだドープなら」コラボすると答える
Rick RossはBig Boy’s Neighborhoodに出演し、彼の新作『Port of MiamiⅡ』に関して語った。その中でRossは、50Centとコラボするならどうするかという質問を投げ掛られ、50が2019年でも魅力があるのかどうかについて悩む一幕があったそうだ。
Rossは初めに「正直に話すと、俺はビジネスマンだ。」と断り、「50にまだ価値があるなら、俺はきっとコラボするだろう。でも(50は)もう面白くもないし、仲間でもないからね」と、レジェンドである50に対して、もう魅力がなくなっていると評した。また、「俺たちは“Hate It or Love It”を聴きながら、LAを徘徊していた。あれは最高にドープだったよ。俺たちはCool&Dreに敬礼していたよ。Game、50Cent…。あれはドープだった。今でもあんな音楽を彼が作ってるなら、喜んでコラボするよ」と、50の現役時代に敬意を評しながら、現在の50に対する落胆を示している。
Rossは最後に50Centに対し、音楽業界全体に多大な貢献をもたらしたとして敬意を示している。