Rick RossがKanye WestにPusha Tを紹介した際のエピソードを披露

G.O.O.D. Musicの二大リーダーといえばKanye WestとPusha T。現在では盟友として知られる二人の出会いには、Rick Rossが大きく貢献していたようだ。

Rick Ross本人がFaderに寄稿した記事によると、Kanyeが『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』をレコーディングしている際に、ClipseのメンバーであったPusha TをRick Rossが紹介。「朝食を食べている最中、KanyeとPusha Tの話をした。PushaはヴァージニアのClipseの一人で、3rdアルバム『Till the Casket Drops』をドロップしたばかりだった。Kanyeは“Kinda Like a Big Deal”でフィーチャーされていたが、実際にアルバムには参加していなかった。彼はT.I.の“On Top of the World”という曲のためにリリックを書いたんだが、どういうわけか代わりにClipseの曲に入っていたんだ。KanyeはPusha Tを知らなかった。でも、俺が紹介したんだ。彼はこの環境で役に立ってくれると思ったし、レーベルにも入れるよう勧めた」とRick Rossは綴っており、当初Pusha Tの存在を知らなかったKanyeにRick Rossが彼を紹介し、G.O.O.D.に入れることまで勧めたという経緯が明かされている。

その後Pusha Tと意気投合したKanyeは『MBDTF』の中の数曲に彼を参加させ、レコーディングが順調に進んだという。ComplexによるとG.O.O.D.に加入した際Pusha Tは2010年のVMAでそのことを発表し、取材に対し「間違いなくG.O.O.D. Musicと契約してるし、そこからソロプロジェクトをやる。Clipseからも新しいプロジェクトは出るし、家族はまだそこにいるけどな」と語っていたそうだが、その後彼はG.O.O.D.でのソロを活動のメインに据えていくことになるのはご存知の通り。人に歴史ありといったところだろうか。

Rick RossによるFaderの記事の全編はこちらから読むことが出来る。

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