Chance The Rapperが若者に投票を促すためのフリーライブとパレードを開催

11/8から始まる米大統領選挙を目前に控え、Chance The Rapperは自身のホームタウンのシカゴでフリーコンサートを開催する。

 

"PARADE to the POLLS - a live show of democracy"と題して、NPO団体SocialWorksとVirgin Hotels Chicagoの協力を得て、Virgin Hotelのルーフトップでイベントを開催。イベントにはTwin Peaks、Malcolm London、Taylor Bennett、Eryn Allen Kane、oddCouple、Stephan Ponceやスペシャルゲストが登場する。

イベント終了後、そのまま投票を促すためのデモンストレーション/パレードを行いながら、投票所に向かう。

Chance The Rapperは以前にもNAACPと協力して選挙人登録所をコンサート会場に設営したり、積極的に発言している。

via Fader

RELATED

Chance The Rapperが『ホームアローン』のリブートバージョンを企画中と明かす

Chance The Rapperが先日人気TV番組『The Tonight Show』にリモート出演し、そこで現在計画中のある企画について明かした。

Chance The Rapperと裁判中の元マネージャーが『The Big Day』を「質の低いフリースタイルアルバム」と酷評

昨年リリースのアルバム『The Big Day』以来まとまった作品をリリースしていないChance The Rapper。彼の人気を不動のものとした2016年のミックステープ『Coloring Book』と比べやや賛否両論の評価を受けた同作だが、現在彼と裁判中である元マネージャーが『The Big Day』を酷評し話題を呼んでいる。

バイデン候補の次期大統領当確の報道にアーティストたちの様々なリアクション

トランプ大統領のクレームなどにより、バイデン候補の有利で進んでいたにも関わらず、中々当選確実の一報が出なかったアメリカ大統領選挙。本日未明にアメリカの報道各社が一斉にバイデン候補の当確のニュースを出した。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。