MFSがニューシングル"FIRE LAND"をリリース

大阪を拠点に活動するラッパーのMFSが、ニューシングル"FIRE LAND"を本日10/15(土)にリリースした。

2020年の活動開始直後から自身の作品はもちろん、EPやシングルを定期的にリリースしてきたMFS。"FIRE LAND"は大阪の重鎮プロデューサーのDJ SOOMA a.k.a SAMPLING SNIPERがプロデュースを行なっている。SOOMA節全開の極太ベースが癖になる粘度高めのトラックの上を、フリーキーなフロウでMFSが悠々闊歩している。

随所にウィットを効かせつつ「妬み嫉みは勝手にどうぞ」と、あくまで我が道をゆくスタンスの1曲になっている。

Info

FIRE LAND
MFS prod. DJ SOOMA

https://linkco.re/T8ganm29

RELATED

MFSが新境地を示す"New World"をリリース

MFSが新曲"New World"を本日9/8(金)にリリースした。

MFSの"BOW"にアメリカのラッパーBaby Tateが参加 | Parlophone/Warner Music UKから世界デビュー

MFSが、アトランタのラッパーBaby Tateを客演に招いた"BOW feat. Baby Tate"をリリースした。

Bonbero、LANA、MFS、Watsonが参加した『POP YOURS』のオリジナル楽曲"Makuhari"がリリース

国内最大規模のヒップホップフェスティバル『POP YOURS』によるオリジナル楽曲“Makuhari”が本日4/19(水)にリリースされた。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。