【鼎談】BIM × 櫻木大悟 (D.A.N.) × 近藤大彗 (No Buses) | 『エレクション大作戦』を前に
2021年12月29日(水)、数度の開催延期を経て、BIM、D.A.N.、No Busesのスリーマン・ライブ『BIM × D.A.N. × No Buses -エレクション大作戦-』が東京は渋谷のSpotify O-EASTにていよいよ開催の運びに。これまでも不定期で敢行された『Erection』のスリーマン企画。2014年にcero、SIMI LAB、PUNPEE、2017年にスチャダラパー、never young beach、ZOMBIE-CHANG、2019年にYogee New Waves、VaVa、VIDEOTAPEMUSICを招聘。各回絶妙なマッチングで好評を博し、2021年は舞台をO-EASTに移し待望の開催を待つ。今回はこのスリーマンを記念して、出演者である前述3組からBIM、D.A.N.から櫻木大悟、No Busesから近藤大彗を招き2020年12月8日に執り行った鼎談をお届けしよう。
取材・構成 : 高橋圭太
撮影 : 寺沢美遊
企画 : 高根大樹
- 今回は12月の3マン企画に向けた取材ということで、3人にざっくばらんにお話を伺いながら、各々の共通点や逆に共通せざる部分なんかがボンヤリと浮かび上がれば、という感じで考えています。まずは導入としてみなさんの出会いのきっかけについて訊こうと思うんですが、BIMさんは櫻木さんとはじめて会ったときのことは覚えてますか?
BIM - 彼らのライブを下北沢に観に行ったのが最初かな。D.A.N.が結成するかしないかくらいの時期。前身のバンドを高3のときに観ていて。当時、輝(D.A.N.のメンバーである川上輝。BIMとは中学、高校、大学の同窓生でもある)のStrange Machineってバンドも観に行ってるんですよね。そのときのライブはドラムがふたりいて、おもしろいなと思って観てました。それが最終的に現在の体制に変わっていくわけですけど。だからオレは高校のときに一方的に観てるっていう。
- もう10年ぐらい前ですね。そこから櫻木さんとのファーストコンタクトは?
櫻木 - ぼくがDJやってるときだった気がするんだよな。
BIM - yahyelのリリースパーティーでDJしたことがあって、そのときかも。
- 櫻木さんから見たBIMさんの第一印象は?
櫻木 - 輝の同級生ということで話は彼から聞いていたので話してみたいなとずっと思ってて。でもなかなかタイミングがなくて。
BIM - 友達の友達だから、オレが変に介入したら輝がいやがるかなって思ってた部分はありましたよ。
- ハハハ。じゃあBIMさんからグイグイ行く感じではなく。
BIM - そうですね。オレは基本的に人見知りな部分あるから。
- 逆にBIMさんから見た櫻木さんの第一印象はいかがでしょう。
BIM - D.A.N.の音楽性とか映像の印象はすごく洗練されてるって感じがしてて。だから最初は向こうが「ヒップホップのひととかはちょっと……」って思うんじゃないかなって。引け目を感じてたというか。でも2019年の夏にイベントで共演する機会があったときにちゃんと話せて、やっぱそりゃ普通の人間だよな! ってなった。若いときはいろんなひとに対してそう思ってた部分があるから。
櫻木 - ハハハ。あのイベントのときももっとゆっくり話したかったんだけどねぇ。
- なるほど。じゃあふたりが腰を据えてゆっくりしゃべるのはこれがはじめて?
櫻木 - そうですね。こういう機会があってありがたいです。
- では、BIMさんは近藤さんとはどういうきっかけでつながったんでしょう。
BIM - No Busesが渋谷のO-nestでライブしてたときに観に行ったのが最初ですね。で、そこで「いっしょに曲やりたいんですけど」ってナンパした感じ。
- ちなみにNo Busesの存在はどうやって知ったんですか?
BIM - いちばん最初は音楽好きな友達が「これいいよ」って聴かせてくれて。それまでもMVは見てたんだけど、海外のバンドって勝手に認識してて、そこで「あ、日本人のバンドなんだ」って。で、それをきっかけにNo Busesの曲をいっぱい聴くようになりました。
- ライブを観に来たBIMさんに対して近藤さんは?
近藤 - もちろん曲は会う前から聴いていたりしてたけど、会ってみて怖いひとだったらどうしようとか思ってましたね。でも話してみたらめちゃくちゃ優しくて。共通の話題とかあんまりないのかなと思ってたけどそんなこともなかったですね。音楽的な考え方や趣味も合うので、話していてすごく楽しかっです。ヒップホップのひとの曲の作り方とかも、ぼくのまわりではそういうことをしているひとががいないのですごく新鮮でした。
- ちなみに会う以前のBIMさんのイメージはどんな感じでした?
近藤 - もうすこしカチッとしたひとなのかなって。
BIM - ハハハ! たしかにカチッとはしてない。
近藤 - もちろんいい意味でですよ? 会ってみたらすごくフランクに話してくれるから。ぼくも人見知りするタイプなんですけど、初対面から楽しく話せたので。
BIM - シャイどうしだからかもねぇ。
- 櫻木さんとは今日が初対面とのことですが、近藤さんは以前からD.A.N.のライブを観に行ってたと聞きました。
近藤 - はい。めちゃくちゃ好きで。D.A.N.のことは大学生のときに知りましたね。4年前くらいかな。まだバンドをはじめる前にいまのベース(杉山沙織)と仲良くなって。いろいろ音楽の共有をしてるなかで「D.A.N.ってバンドがいるから聴いてみて」って聴かせてくれたのが出会いで、そこからめちゃくちゃハマりました。すぐiTunesで出てる音源は全部買って……音楽データだけど、ほんと擦り切れるって言っていいくらい聴いてました。バイトの行き帰りも休憩中も、ずっと聴いてた。
櫻木 - 当時、バイトはなにやってたの?
近藤 - ヴィレッジヴァンガードです。
BIM - ハハハハハ! イメージ通りじゃん。
近藤 - でも、ほんとずっと聴いてたんですよ。全部歌えるぐらい聴いてる。リキッドルームでのワンマンも観に行きました。
櫻木 - うれしいですねぇ。櫻木さんからのNo Busesのイメージは?
櫻木 - ぼくは対バンの当日にはじめてライブを観るので、めちゃくちゃ楽しみにしてますね。
近藤 - めっちゃ緊張する……。
- 近藤さんが思うD.A.N.のバンドとしての魅力はどんなところでしょう。
近藤 - 本人の前でそういう話をするのは緊張しますね……。たとえばフレーズとしては1曲を通して通底するところがあったりするじゃないですか。そういったミニマルな構造に対して差し引きで面白みを加えてるなって……なんかすみません、拙い感じで……。でも、そういうのが自分としては魅力的だなと思っていて。
櫻木 - フフフフ。いやぁ、がんばってよかったです。
- ハハハ、微笑ましいですね。さて、まずはみなさんが最近聴いている音楽の話とかからしてこうかなと。ここ最近はどんなものを聴いてますか?
BIM - 今日の行き道は韻踏合組合の『ジャンガル』聴いてました。ほかにもRadioheadとかJean Dawsonとか、年代やジャンル関係なしで聴いてる感じですね。1年くらい前から、現行でリリースされたものをずっとチェックする、みたいな習慣があんまりおもしろくなくなってきて。学生時代とかに、あんまり情報がないなかで自分でプレイリストを作ってiPodに入れたりしてた時期ってあったじゃないですか。あのころのほうがリスナーとして楽しかったかなと思って、最近はそういう感じで音楽を聴くようにをしてる。だから最近は「流行ってるから聴かなきゃ」みたいなことがなくなったかな。
近藤 - ぼくは最近はHieroglyphicsを聴いてました。いまさらかよって感じなんですけど、たまたま聴いたらフィットしたので、ずっと聴いてますね。
櫻木 - へぇ、意外だね。ヒップホップでいったらぼくはけっこうUKキッズなんで、最近はPa Salieuとかslowthaiあたりはめちゃくちゃヒーローって感じがしていて。
- BIMさんが今日着ているArc'teryxのジャケットはslowthaiがきっかけで購入されたんですよね。
BIM - Arc'teryx、けっこう値段するから躊躇してたんですけど、slowthaiの“nhs”って曲のビデオで彼が着てるのを観て買っちゃおうと。
櫻木 - おお、そのあたりをしっかり抑えてるのがさすがっすね。UKラップ以外もいろいろ聴いてはいるんですが、個人的にはもうチャラさがあるものしか聴けなくって。レゲトンとか、ああいうチャラさみたいなものがこれまで程遠かったところがあるので、逆にあこがれがあるのかも。最近だとPearson SoundとClara!のレゲトンっぽい曲がすごくよかったですね。
- そういったリスナーとしてのモードはバンドの音楽性にも反映されますか?
櫻木 - 正直、めちゃくちゃあると思います。BIMくんはどう?
BIM - どうだろうな。ラップだと、ここ最近は半分くらいフリースタイルな感じでやるんですよ。その時々で好きなものがうっすら出ちゃうことはあるけど、最初からリファレンスとしてなにかの曲を設定することはあまりしなくなりましたね。経験上、正解が先に決まってると逆にできなくなっちゃうこともわかったんで。正解がない状態のほうが制作のテンションが上がるかな。
- 近藤さんは個人名義であるCwondoのほうがその時々のモードをヴィヴィッドにアウトプットできると思うんですが、バンドと個人ではどういったチャンネルの切り替えがあるんでしょう。
近藤 - 自分たちのバンドはどうしても時間をかけて作って、段階を踏んでリリースするって部分が大事かなと思ってるんですが、ソロに関しては逆に自分が作りたいときに作ってリリースできるってとこがいいところで。
- よりフレキシブルに動けると。ちなみにどのような環境で制作してるんでしょうか。
近藤 - 普通のDTMやってるひととおなじ感じだと思います。スピーカーとMacBook、オーディオインターフェース、それにMIDIキーボード。DAWはLogicを使ってます。
櫻木 - どんな風に作ってるか興味ありますね。
BIM - おもしろかったっすよ。いっしょに作ったときもKORGのブルートゥース接続できるMIDIキーボードにiPhoneつないで、って感じで。めちゃめちゃコンパクト。
近藤 - iPhoneでも作ってます。バイトやってたころは休憩中にiPhoneとMIDIキーボードを膝の上に置いて作ってたこともありましたね。
櫻木 - 最高だ。
- 櫻木さんの自宅の制作環境についても教えてもらえますか?
櫻木 - 自分は最近は家でやらないようにしてて。狭いワンルームですがスタジオを構えたんですよ。そこは爆音で音出せるから、あんまり自宅でやる必要はないなと思って。ぜひ遊びに来てください。
BIM - 行きたい!
- D.A.N.のメンバーもそのスタジオに集まるという感じですか?
櫻木 - そうですね。超コンパクトではありますが。でもすごくいいなと思って。それまではずっと自宅で作業してたんですが、うまくいかないとすぐ寝ちゃったり、ほかのことやっちゃったりしちゃってあんまり効率よくないから。それならこのコロナ禍で環境を変えてみようと。
- BIMさんの制作環境についても教えてください。
BIM - 自分はここ最近ずっとMPC1000とmicroKORGとAbleton Liveですね。
- BIMさんはMPCの印象が強いですね。
BIM - 10代のときにMPCではじめちゃってるから、もうクセになってる感じですね。DAWだと考えなきゃいけない作業も、MPCだったら直感でいけるっていうのもあります。実験もすぐできるし。たぶん自分はずっと使っていくんじゃないかな。
櫻木 - 機材との相性がめちゃくちゃ合ってるんだと思いますね。最初にいいチョイスをしたんだなぁ。最初の機材との出会いなんて運でしかないもんね。
BIM - そう思いますね。MPCは2000XLを使ってたときもあったけど、やっぱり1000のほうがなんとなくドラムの質感が硬くて、自分は好き。オレ個人の感覚だと2000XLはキックが毛羽立つというか、パサって感じがあって、1000はもうちょっとプラスチックな感じ。
- じゃあ制作をDAW上のみで完結させるというのは現状あまり考えられない?
BIM - それ、自分でもちょっとやってみてるんですけど、あんまりおもしろくないんですよねぇ。化学反応があまりない。楽器が弾けたりすれば違うんだろうけど、やってるうちに「オレはなにをやってるんだ、MPCでやればいいじゃん」って気持ちになる。
近藤 - ハハハハハ。
BIM - 近藤くんとは今回いろいろいっしょに制作してどういう風に作ってるかわかるんだけど、D.A.N.の場合はどうやって制作を進めていってるんだろう。
櫻木 - 毎回全然違うのよ。ボーカルが先にあってそこに肉付けしていくパターンもあれば、ベースのリフとかビートの雰囲気から展開させていくこともある。でもそうやってスタートしても「やっぱ違うかも」ってなって戻ったりするのを一生やってる感じ。だからめちゃくちゃ時間かかるんです。
BIM - へえ!
櫻木 - 自分が考えてきたボーカルをピッチ変えたりBPM変えたりして違う聴こえ方になるよう模索したりとか。感覚的にできたものを自分たちでリミックスしていく感じに近いかも。
BIM - 近藤くんとこれまでいっしょに作った曲も全部毎回工程が違うよね。
近藤 - たしかにそうですね。“Non Fiction”とかはけっこう特殊な作り方だったと思います。自分たちがまずデモを送って、そこから声を乗っけてもらって。
BIM - で、そこから近藤くんに家に来てもらってギターを足したりしてもらったよね。近藤くんがギター入れてくれてるあいだ、オレのほうではビートに勝手に808の音色を足したりして。
- なるほど。バンドサウンド的な装いではあるけど、制作過程はヒップホップという。
櫻木 - ロックの初期衝動もあり、ヒップホップ的なおもしろさもあり、おいしいとこを混ぜてる感じがいいですね。話を聞いてると、制作めっちゃ楽しそうだなぁ。
- みなさんのライブへの向き合い方についても伺おうと思います。特にライブ活動に対していろいろ考えざるをえない状況だったと思いますが、コロナ禍以降のマインドの変化は?
櫻木 - ライブを自粛しなきゃいけない期間が長くって、そのあいだは制作してもアウトプット先がないって状況で、あまりやる気が出なかったですね。やっとここ最近はライブができるようになって、生きる喜びというかな、ライブ自体が自分のなかで大事な軸になってたんだなと再認識できましたね。改めてありがてぇなと。
- 無観客での配信と観客がいる状態でのライブではだいぶ違いがある?
櫻木 - やっぱりお客さんがいたほうがいい。配信ライブもやってみて、それはそれで特有のおもしろみというのはあると思うんですが、ぼく個人としては現場の匂いや低音の地鳴りとか、そういうものを求めて遊びに行ってたところもあるから、やはりそこはかけがえないものだなって思います。
BIM - この前、ひさしぶりに人前でライブしたんですけど、完全に自分が楽しむためにライブしてたなって。これまであまり気づかなかったけど、結局オレはライブやるために曲を作ってる部分がでかいくさいなって思いましたね。それは今回ライブをおあずけにされてわかった。
- 先日のBillboard Live YOKOHAMAではバンドセットでのライブも経験されましたが。
BIM - バンドセットも、それまでのNo Busesとの共演だったり、ceroの高城くんやSTUTSくんといっしょに曲をやったことで触発されたところがあって。みんなオレができないことをできるアーティストたちだから、いっしょに音楽をやるのが楽しくて。ラッパーどうしでのヴァース勝負みたいな部分ももちろんおもしろいんだけど、いっしょにひとつのものを作り上げる感じが新鮮だった。それが今回のバンドセットのきっかけのひとつでもあるし、やってみて新しい発見がたくさんあって勉強になりましたね。
- No Busesとしてはコロナ禍以降のライブはどのように臨んだのでしょうか。
近藤 - コロナの期間は見直しだったり反省の期間でしたね。これまでバンドとしてはレコーディングのほうに重きを置いてたと思うんですけど、制作のタイミングから「ここはこうじゃなきゃライブでできないよな」みたいなことをずっと考えてて。コロナ前からバンドが5人体制になったのもあって、全体のバランス感であったりをみんなで意見交換したり。でも、その期間を通して最近は自分たちとしても気持ちいいライブができるようになったなって思ってます。それもライブの頻度が多い時期には忙しすぎてできなかったかもしれないので、立ち止まって、自分たちのどこをどうすればもっとよくなるかを考えるにはいいタイミングだったのかもしれない。
- そういった各々のライブ話を踏まえて、最後にO-EASTでの3マン、どんなライブにしていくか伺って鼎談の締めとさせてください。
櫻木 - どんなライブになるかな。まだメンバーのみんなにも聞いてきてないから下手なこと言えないな。
近藤 - ハハハハ。
櫻木 - でも基本的には最近作った曲を中心にやるんじゃないかと。最近の傾向でいったら、SF感強めのセットになるんじゃないかな。
近藤 - めちゃめちゃ楽しみにしてます。自分たちもがんばります。
BIM - バンドとの対バンってこれまで意外となかったんで、D.A.N.やNo Busesのお客さんの前でやるのめっちゃ緊張しそうだな。ブーイングとかされないかな?
櫻木 - ハハハハ! 大丈夫っしょ!
BIM - あと今回はオールナイトの公演なんで、自分の出番前にお酒でベロベロにならないよう気をつけます!
- ご協力ありがとうございました!三者のライブ、期待しております!
Info
BIM x D.A.N. x No Buses
- エレクション大作戦 -
2021.12.29(水) at Spotify O-EAST
OPEN(DJ START) : 22:30 START 23:59
CHARGE :
有観客 : ADV 4,800円 (ドリンク代別) ※550人限定
※20未満の入場不可。要顔写真付き身分証明書
配信 : ADV 2,500円 ※500枚限定 / DOOR 3,000円
※アーカイブ配信 1/3 23:59まで。
※2020.12/29(火)、2021.2/5(金)、6/26(土)のチケットをお持ちの方はそのまま振替チケットとしてご使用頂けます。
※有観客、配信共に前売りチケットが完売した場合は当日券の販売はございません。
※オールナイト公演の為、20歳未満の方はご入場は出来ません。
尚、本公演は、キャパシティを50パーセント以下に設定し、政府、自治体および会場より示された新型コロナウイルス感染予防のガイドラインに基づいた対策を講じた上で開催致します。
開催における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン及び、チケット購入に関する注意事項を必ずご確認の上チケットをご購入いただけますようお願いいたします。
LINEUP (A to Z):
BIM
D.A.N.
No Buses
Opening Dj:
髙城 晶平(cero/Shohei Takagi Parallela Botanica)
TICKET:
有観客 : 550人限定※20未満の入場不可。要顔写真付き身分証明書
配信 : 500枚限定
※アーカイブ配信 1/3 23:59まで。
※ライブのみの配信になりますので予めご了承下さい。
※DJプレイの配信はございません。
e+ / streaming +
https://eplus.jp/b_d_n/
INFO:
Spotify O-EAST
TEL : 03-5458-4681
http://www.shibuya-o.com
企画・制作 :エレクション
主催 :シブヤテレビジョン
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・熱のある方、体調の優れない方の入場は禁止とさせて頂きます。
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