URBAN ART RESEARCH Vol.3 | MES『SOCIAL DISTANCE for Contact Tokyo』

コロナ禍となってしまった現在、距離を保ちながら人と接することを要されている。その状況下、渋谷のクラブContact Tokyoのダンスフロアの床に、ソーシャル・ディスタンスを誘発させるグラフィックが描かれた。鮮烈さと遊び心が共存するパターンは、フロアに自然と馴染んでいる。

この施策を手掛けたのは、レーザーによる空間演出や、蛍光テープで図像を描く“ライブ・テーピング”などを用いて、人々が交わる場で表現を続けるアーティスト・チーム、MES。メンバーは谷川果菜絵(KANAE)と新井健(TAKERU)。

光を彫刻的に扱い、クラブ・カルチャーにコミットし続けながら、展示からコミッション・ワークまで幅広い活動を行い、閉塞感の高まる公共空間を鮮やかに切り開いている。

取材・文:高岡謙太郎

写真:寺沢美遊

編集:荏開津広

クラブにソーシャル・ディスタンス・アートを

ここ数年、MESはアーティスト活動を生業にしていたが、コロナ禍によって活動が停止。企業イベントやファッション・ショーの演出など仕事がすべてキャンセルとなった。そんな中、Contactから連絡があり「フロアでソーシャル・ディスタンスを取るために協力してくれないか?」と相談を受けたという。

「クラブは韓国のイテウォンの集団感染や、それこそ新宿も含めて夜の街というネガティブな視点が行きやすいので、それを何か面白い形でクリアできないかなと。それを遊び心がありながら誘ってくれたので信頼感がありました。現在私たちは普段から線のアーキテクチャに縛られていて、たとえばコンビニにもソーシャルディスタンスの線が当たり前のように敷かれている。今回はそれを私たちがアートとして意識的に表面化させなければならない」(KANAE)

その課題に応えるために、以前から蛍光テープを使ってパーティを演出していた“ライブ・テーピング”という手法を、実用的に活かすプロジェクトとして進めた。

「フロアをキャンパスとして見立てて描くのはかなりハードルが高かった。ディスタンスするポイントなどのヒントとなる最小限の情報を説明的にせず、踊っているお客さんと調和してフロアを彩れるか。それにはさまざまな課題がありました。テープなので、劣化や掃除、コスト面も考慮して、最終的にこういった形になりました」(TAKERU)

「私たちが今までに参加して演出したパーティは、音楽のジャンルを知った上でオファーしてくれていたので雰囲気がわかっていた。でもフロアの床に常設するとなると、ジャンル問わずに音楽が流れるので、ある程度可塑性を作っておかないといけない。そこでソーシャル・ディスタンスの例や標識をかなり調べたんですけど、こういった例は見かけなかったですね」(KANAE)

「周りのクラブ友達がこれを見てMESの作品だって気づいてくれて。その上で強制的ではなく機能を果たしていた。クラブのフロアでは、( お客さん同士の )あまりにも近い接触で、そのエネルギーが高いほど暴力になって、いろいろな問題が発生する。そこでお互いの距離感を尊重し合いながらひとつのフロアで踊ることはパーティー作ることそのものだなと自分は感じていて、それが表出するようにして。社会問題とダンスフロアが連動していることも意識しました」(TAKERU)

アカデミズムよりもリアルタイムの体験に

さて時間を巻き戻して、MESの結成時まで遡ろう。2015年に東京芸術大学在学中に結成されたMESは、当初さまざまなジャンルの人が集まるコレクティブを志向し、グループ展を行った。もともとクラブ・カルチャーとは接点はなく、既存の美術の枠組みに満たされない人たちの集団だった。

「自分は大学で彫刻科でした。彫刻作品を1個完成させるのには年単位の時間が掛かるんです。無理な目標ですが、自分はライブのように制作の瞬間を極力近づけたい。パーティやライブの熱は自分が求めたものを感じていて」(TAKERU)

その頃、NYのグッケンハイム美術館で見たジェームス・タレルの個展に一番衝撃受けたという。光を使った彫刻作品だ。

「建築、彫刻、絵画とかすべての概念をぶっ壊してくれるアーティストがいるんだという衝撃が強くて。それからジェニー・ホルツァー、ブルース・ナウマン、ジェイソン・ローズとかを知って」(TAKERU)

KANAEも学内より現在性を感じる表現に惹かれ、カウンター・カルチャーへと興味の矛先が向かった。

「私は芸術学科にいて、研究や修復、学芸員のオペレーションなどを勉強したい人が大半。みんな一生掛けて同じジャンルを研究するような雰囲気で……。でも、私の求めている肌感覚としては、もっと今と接触したい。そう思ってMESの構想を描く契機となる劇団に参加しました。週7で稽古して、いろいろなことを叫ばされたり、地球の反対側にいる人のことを考えたり。それから、今までの現代美術のグループ展にないものを作っていきたいと思い、周りの一匹狼をしている奴らを集めてMESを始めて」(KANAE)

また、海外のアーティストの作品に触れたことで、日本の芸術のジャンルすべてが分断されているように感じてしまい、そのジャンルの壁に抗うかのように活動が始まった。

「私もパーティやネオンも好きですが、どちらかというとフェミニズムやアクティビズム・アートの文脈で、ゲリラ・ガールズやバーバラ・クルーガーなどの社会にメッセージを打ち出したり、ストリートで活動している人たちの活動にすごい奮い立たせられるというか、自分たちの疑問や分断を作品にしていて、かっこいいと思いました」(KANAE)

レーザー彫刻を持ち込んでパーティを彩る

クラブ・カルチャーと交わるきっかけは、レーザーによる彫刻作品に声が掛かり、パーティを演出するようになったことから。

「2016年頃は、レーザーの熱で蜜蝋を溶かして徐々に形作られるライブ彫刻のシリーズを制作していました。そのためにレーザーの研究をしてプログラミング・スキルをつけていって。たまたま展示を見た友人に、音楽のライブをレーザーで演出してほしいと言われて、初挑戦しました。」(TAKERU)

よくある、パーティ好きがクラブに遊びに行く中で照明や演出を手掛ける、という話とは違った関わり方だ。

「そこから吉祥寺のアート・イベントでトラックメイカーの蜻蛉-TONBO-さんと出会って。作品を面白がってもらえたからPVを一緒に撮って、蜂に通うことになりました。蜻蛉-TONBO-さんは渋谷のアンダーグラウンドのカルチャーにいる人で、Contactでも定期的にパーティをやっていて、そこでMESは演出をする機会が増えました。VJをするということは、8時間表現をし続けるということなので、訓練というか鍛錬みたいな気分で緊張していましたが、徐々にパーティを楽しむことがわかってきて。レーザーの中でいかに踊らせるかを考えるようになり面白くなってきました」(KANAE)

彼らのホームにもなるクラブ青山蜂のパーティに参加することになり、渋谷のクラブカルチャーの奥へと踏み込んでいく。

「パーティによって掛かる音楽も雰囲気も違うから、それに自分もついていかなければいけな。だから、自分で奮い立ってプログラミングしましたね。研究していくと、点のレーザーの機動を高速にすると図像になるんです。それを練習していくと、線の踊り方が変わっていく。図像が有機的になったり、奥行きができたり、アンビエントな感じになったり、表現の幅を広げていきました。僕はパーティ中の8時間、レーザーを通して踊っているんだなとか考えながらを演出していました。その後、民族音楽やレゲエを中心にしたパーティにも出て、レーザーと親和性の低い裏打ちのリズムがメインとなり最初は大変でしたが、ナチュラルにシーンと接することができて良かった。Tha Blue HerbのO.N.Oさん、HOBOBRAZILさんたちがパーティに出たり。食らったね」(TAKERU)

レーザーでヒューマン・ビートボックスの音を表現

数多くのパーティを演出したレーザーのテクニックを集約した最初の作品が、ヒューマン・ビートボクサーのチャンピオンのSh0hとの映像作品。Sh0hが発するビートの一音一音に図像を合わせて、音の鳴りによってレーザーのニュアンスを変えていった。蜂の周年パーティでこの映像を生で再現し、企業のカンファレンス・パーティでも仕事として披露している。

そこから、蜂の副店長から半蔵門のギャラリーANAGRAを紹介してもらい、展示を行うことに。蜂とANAGURAの両方でイベントを開催して、青山蜂の3フロアに作品を展示した後に、ANAGURAに作品を全部移設。どちらでもパーティを開催する謎の企画となった。

「3日間寝ずにやって。なんでこんな無茶なスケジュールにしたんだろうって(笑)。ANAGURA周りのDJやミュージシャンやMars89くんのユニットやManmothと知り合いました。デザインやアート寄りで活動している人ともひとつになって。芸大のアカデミズムや現代アートではない人ともコミュニケーションが取れてきた実感が得られました」(TAKERU)

「クラブで会う人は、おもしろい時期を知っている上の世代の人が多くて、いろいろ教えてくれるんだよね。それから、いろいろな箱でやっていくうちに面白いことやってる同世代の人にたどり着くようになって。ここからファッションの人たちが見に来てくれるようになってファッション・ショーや、アンダーグラウンドだけでなく商業的なミュージシャンとの交流も始まって」(KANAE)

ライブ・テーピングで貼られる一晩だけの地図

この頃から、自分たちの表現して扱っていたレーザーが自分たちの生業になり、次の手段も考えるようになった。

そこで考案したのが、冒頭のソーシャル・ディスタンスの元となる“ライブ・テーピング”。インクを使ったライブ・ペインティングではすぐに乾かないため、蛍光テープをダンス・フロアに貼り続けるという空間演出を思いついた。

「パーティのリハーサルの時間からテープを貼り始めて。パーティが始まってからも音に合わせてどんどん形を変えて、継ぎ足していきます。レーザーをVJしながら貼りながら踊って、お客さんとぶつかり合いながら(笑)」(TAKERU)

テープによるレイヤーを重ねていき、パーティーが終わった瞬間に完成する。ブラック・ライトによって妖しく光る蛍光テープによって、パーティー中に生成されていく鮮やかな壁面は、地図や都市感を意識している。90年代のトランスのパーティなどのデコレーションとは違った価値観だ。

「デコって呼ばれるのに違和感ありましたね(笑)。最初デコって何だ?って。理解者はアートだと捉えてくれて、さまざまな捉え方をしてくれます。なかには『テープがほしい!私にテープを張って!』という海外のお客さんもいますね。そういう人たちが以前に美術界隈にいてダウナーだった自分たちをアッパーに持っていってくれたんですよね。美術業界は牽制しあっている雰囲気があるけれど、クラブでは『よし、紹介するよ!』っていうノリがあっていいですね。私たちは常にマージナル・ライン、周縁にいながら、外側から見ながら片足突っ込んでいる状態。美術を軸にしながら、いろいろな領域をずっとピボットしている感じですね」(KANAE)

風営法改正によってフロアから路上に

移りゆく時代の流れもあって、視覚的な表現だけでなく、ポリティカルな表現にも意識が向けられていく。「今までは勢いでやっていたんですが、パーティってなんだろう? 自分たちにとっての正義ってなんだろう?って考えるようになりました」とKANAEが言うように、クラブという集う場、そしてそこに集う人々にも社会のプレッシャーが伸し掛かる。

MESがさまざまなクラブに出演するようになった頃は、改正風営法の施行後。蜂は「特定遊興飲食店」の無許可営業容疑で全国初の摘発を受けた。それによって蜂ではドネーションのパーティが数多く開かれ、触発されたMESは美術で何か表現していかなければと思い始めた。ホームの蜂の外に放り出された自分達。そこから都市やストリートを見るようになった。

まず、摘発があった直後に、蜂の建物の外壁に80年代のバンドじゃがたらの歌詞から引用したメッセージ「踊り明かそう日の出を見るまで」をレーザーで投影した。それだけでなく、蜂の看板を借りて展示空間に持って行くなど、事件から状況をひっくりかえそうとするパワーを貰い、作品に昇華していった。

そして、当時の渋谷はオリンピック開催延期決定前で再開発が街を埋め尽くしていた。その仮囲いや工事現場に深夜に集い、音楽を鳴らし映像を流して、グラフィティ・ライターに描いてもらい、レーザーを射って、ストリートを美術空間で再現するという表現を行った。さながら違法レイヴのようだ。

クラブで都市で踊ることがどういうことか、それに向き合い、現実に作品をインストールし続けた。

「『踊ってはいけない国日本』という風営法に関する本も読み、Dommuneのイベント「『踊っているね?』DOMMUNE TALKING about 風営法」に足を運んだり。アメリカ人のトランス・ジェンダーの友人が新宿2丁目のパーティーから追い出されて、仲良かった彼女たちを応援するための『WAIFE』というパーティに参加したり。あと、TAKERUが新芸術校の賞をとってワタリウム美術館で展示をして。初夜のオープニング・パーティ160人ぐらい来ちゃって入りきれなくて。会期中3日間でパーティをして、ダースレイダーさんのバンド、ベーソンズが最終日に出て、風営法に関して熱く語ってくれて、涙が出そうになりました」(KANAE)

さまざまな事柄が重なり、時代の潮目が変わったことを肌で感じ、問題意識が都市とクラブのあり方に向けられた。

「光の表現を通して景色を目の当たりにした時に疑問がものすごい湧いてきて。どんどん真ん中が明るくなっていて、真ん中に集まるざるを得ない都市の構造。それと都市にもラインが引かれている感覚が、視覚だけでなく関係性においても出てきていて。偏見や差別があった時に人間関係のラインがあり、分断してしまうという現象を肌身で感じた」(KANAE)

拡張されていく光の表現

昨年、2019年の活動も多岐にわたった。

評判の高かった建築と美術の展覧会「TOKYO 2021」にも参加。日本でも一番二番大手のゼネコンの会社の廃ビルで開催され、投影された映像をターンテーブルでスクラッチすることで早送りと逆再生が出来るシステムを展示した。映像は、赤坂のビブロスやジュリアナ東京など、過去にあったディスコやクラブの跡地に出向いて、年号のレーザーを投影したもの。MESはクラブというテーマで、東京のディスコからクラブまでの歴史を再生した。

また、都市内に場所を一時的に持つようにもなる。渋谷の廃ビルでギャラリー「Yaaaz」を始めた。入り口にはレーザーの作品、蝋を溶かして造形する彫刻、ショップもある。ここでもパーティを連夜行い、KANAEは「パーティは年々欠かせなくなってきていますね」と言うほどどっぷりになっている。

ストリート・カルチャーとも接点が生まれ、ストリート系のイベントに呼んでもらい、大御所のグラフィティ・ライターやアーティストNAZEと展示する中でライブ・テーピングを実施。

そして、2020年の正月に西武百貨店の美術画廊で展示をしたのは、レーザー掛け軸。クラブでライブ書道を行ってきた書道家の万実とのコラボレーションによって制作した。。すぐに消えてしまう光を、蓄光塗料によって一分でも留めさせてレーザーの残像を残す。新しいメディウムも取り入れ、今後も表現が拡充されていくだろう。

分断されつつある現在の世界に対して、MESは新たな線を発光させて、問題を知覚させる。

「自分たち個人の表現は、自分たちのアティチュードや社会にあふれている不満をどう形にして即応的にできるか。今回のコロナに関しては即応することが重要だったと思うんです。美術はどうしても事後的なものなので」(KANAE)

「周りや美術の界隈では今じゃないよという空気感があったので」(TAKERU)

「コロナ以降はオンラインで展示をする取り組みが増えていたけど、やっぱり私たちはイベントや人と接したり生の方がいいんです。レーザーは生でしか見えない軌道もあるし」(KANAE)

Info

MES

http://mesmesmes.asia/

https://twitter.com/mescalingallery

https://www.instagram.com/mesmesmes8/

MES参加展示情報

ANB Tokyo オープニング展「ENCOUNTERS」

ARTISTS:石毛健太、片山高志、喜多村みか、顧剣亨、郷治竜之介、小林健太、小山泰介、スクリプカリウ落合安奈、谷口暁彦、田村友一郎、丹原健翔、築山礁太、長島有里枝、永田康祐、NAZE、林千歩、Houxo Que、細倉真弓、マーサ・ナカムラ、松田将英、三野新、MES、山形一生、やんツー、吉田志穂(五十音順 2020年9月18日時点)

会期:2020年10月11日(日)~11月8日(日)

会場:ANB Tokyo 3F, 4F, 6F, 7F

住所:港区六本木5-2-4(六本木駅から徒歩3分)

開催時間:12:00〜20:00(入場は19:30まで)

休館日:月・火

入場料:一般 1000円、中・高・大学生 入場無料 ※受付にて学生証要提示

入場規制:10名/毎30分程度

入場方法:事前予約制。9/28受付開始

主催:一般財団法人東京アートアクセラレーション [TAA]

https://taa-fdn.org/events/486/

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