リモートで楽曲を制作するプロジェクト『TELE-PLAY』が始動 | 第一弾にはChara、SIRUP、TENDRE、BASIなどが参加

CRCK/LCKS・象眠舎としても活動する小西遼が発案したリモートコラボで新たな音楽制作の形を実現するプロジェクト『TELE-PLAY』が始動した。

このプロジェクトは、作詞・作曲からレコーディング・ミックス作業、MV撮影まで楽曲制作に纏わる全ての行程が完全リモートで進行。第1弾となる楽曲"あいにいきたい"(英題:Miss you so bad)には、Chara、SIRUP、TENDREというボーカリスト陣に加え、ラッパーのBASI(韻シスト)、さらに屋敷豪太、HSU(Suchmos)、Shin Sakiura、A.G.O (CIRRRCLE)、挾間美帆など、錚々たるメンバーが集結した。

音源は6/30(火)から各音源配信サービスにて配信開始。同時にミュージックビデオも公開となり、楽曲制作・MVのドキュメント映像も追って有料コンテンツとして配信される。さらにRed Bullとパートナーシップを組み、今企画のライブストリーミングをRed Bull Music Studios Tokyoで行う予定だ。

Info

TELE-PLAY WEBサイト
http://tele-play.jp

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