Budweiserがアーティスト活動を支援するプロジェクト『RE:CONNECT』を日本でスタート
Budweiserが新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、未曾有な危機に直面している音楽やファッション、アートなどのカルチャーシーンを支援するプロジェクト『RE:CONNECT』をスタートした。
当プロジェクトでは、今春実施予定だったクロスカルチャーイベント『BUDX』や広告などのマーケティング活動をキャンセルし、その予算の一部、約2,000万円を寄付としてカルチャーシーンに還元するというもの。
音楽プログラム配信やオンラインでのエキシビジョン開催など、様々なアプローチを通じて、アーティストが活動できる機会、また危機に瀕するライブハウス/クラブ、バーなどの活用機会をつくりだし、このコロナ渦の状況下で「アーティスト、ファン、活動場所」をつなぎ直す活動となる。
『RE:CONNECT』では、日本で活躍するアーティストをキュレーターとして起用。キュレーターは、次代のカルチャーの担い手となる 新進気鋭のクルー、アーティストを複数人選定し、彼らそれぞれが独自のパフォーマンス配信やコンテンツを制作を行う予定だ。
具体的には、オンライン音楽プログラムや、オリジナルグッズの制作、またポッドキャストでの配信などを想定。各クルーが集まり、ジャンルを越境して、横断的にクロストークする場も設ける。
また、これまで営業停止を余儀なくされたライブハウスやクラブを配信やコンテンツ制作の場として活用。アーティスト、ライブハウス、そしてそのコンテンツを楽しむファン三者が繋がり、シーンの 「再生」への一助となるプロジェクトを目指していく。
Info
バドワイザー公式WEBサイト
https://budweiser.jp
Instagram
https://www.instagram.com/budweiser_jpn/
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCwyptgjXrIPBoG 49jHA0ZTw/about
Facebook
https://www.facebook.com/BudweiserJapan/
Twitter
https://twitter.com/budweiserjp