ReebokからVAINL ARCHIVEの大北幸平をデザイナーに迎えた新コレクション『Reebok eightyone』がローンチ｜LOOKは小浪次郎が撮影

Reebokから、VAINL ARCHIVEの大北幸平をデザイナーに迎えた新コレクション『Reebok eightyone』が2020春夏より発売される。

『Reebok eightyone』は、2020年世界で最もスポットライトを浴びる都市になるであろう「東京（日本）」という街において、 「世界から俯瞰して見た”東京（日本）”を、世界に向けて発信する」というコンセプト。 日本から世界へ、世界から日本へ向けたインターナショナルコール（国際電話）も飛躍的に増えることが予想されることから、本コレクション名は「東京（日本）」のダイヤルコードである「+81」と命名された。

世界からの注目度が高まる今年、Reebokは、大北幸平とともに今作の『Reebok eightyone』は、大北幸平の手によってスポーツとファッションが絶妙に融合したコレクションで、新たなスポーツミックスのスタイルを提案。新コレクションのLOOKは、国内外で注目を集め、NYを拠点に活動するフォトグラファー小浪次郎により撮影された。

当コレクションではこれまでのリーボックには存在しなかった、カラーコンビネーション、素材使い、シルエットが備わったアパレルアイテムを中心に、Reebokを代表するスニーカーZIG KINETICA（ジグ キネティカ）や、 INSTAPUMP FURY（インスタポンプ フューリー）など多くのアイテムが登場。

「過去と現在を含め、 数あるReebokのプロダクトの中において『Reebok eightyone』では”違和感”を出すことが一番の目的だった」と大北幸平は語る。 VAINL ARCHIVEのモノ作りの根幹である「生地、色、シルエットの組み合わせの中に潜む”違和感”」を踏襲した。グレーやブラックを基調として都会的な雰囲気を演出し、ひとつのアイテムに異素材を用いて立体感を出すなど、シンプルでありながら、極めて個性的な仕上がりとなっている。

ZIG KINETICAは2009年にランニングシューズとして登場したZIGをベースに、高い機能性とファッション性を兼ね備えたアップデートモデル。ブラックやグレーなど都会的なカラーリングを採用し、スタイリングのしやすさを実現した。このモデルは、フロートライドフューエル（高反発フォーム剤）、エナジーシェル、エナジーバンドアウトソールをあわせた3層構造のZIG Energy システムを搭載し、前に進む推進力のエネルギーロスを抑えることを可能に。 ジグザグのアウトソールは高いクッション性を備え、13度に開くことで更に前に進む推進力を増幅させる。

Reebokのアーカイブにはない、オリジナルシルエットのジャケットは、フロントにReebokを代表するベクターロゴを大胆に配置。バックはコラボレーションロゴの刺繍をアクセントにしている。 同じポリエステル素材でも、ボディとベクターの部分で生地の薄さを変え、素材の使い方や縫合などによって、シンプルながらも立体感を演出。 ジップの内側の風防をはじめ、ゴムで圧着された引き手のタグなど、従来のReebokのアパレルには見られないこだわりが細部に散りばめてある。Reebokらしさを残しつつ、VAINL ARCHIVEらしいディテールで仕上げられた、よりファッション性の高いアイテムだ。

ジャケットと同素材でセットアップでも使えるアイテム。 足首からシューズにかけて美しく見えるよう、テーパードを効かせたシルエットに仕上げた。両サイドに施された大胆なベクターロゴがアクセント。

ジャージ素材でゆったりとしたシルエットに仕上がったフルジップタイプのモデルのジャケットは、両袖にボディとは別素材でベクターロゴが施されている。ポケットの縁などにも異素材を組み合わせることで、全体の立体感を創出。

これもジャージ素材同士のセットアップで使用できるパンツ。 ジャージのパンツとしては珍しく、腰から太ももにかけてタックが施されている。一工夫のこだわりが上質さを引き立たせる一品。

ジャージ素材のハーフジップタイプのトップスは、袖口や裾部分にも異素材を組み合わせた上質なアイテム。

Info

特設サイト
https://reebok.jp/classic/eightyone/

2020年2月28日（金）発売

販売店舗

・リーボック オンラインショップ
https://reebok.jp
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