Tyler, The Creatorが自身主催のフェス『Camp Flog Gnaw』に出演したDrakeがブーイングを浴びたことについて再度リアクション|新曲を2曲同時リリース

先月開催されたTyler. The Creator主催のフェス『Camp Flog Gnaw』。そこにシークレットゲストとして出演したDrakeが、Frank Oceanの出演を期待していた観客からブーイングを浴び退場してしまったことを覚えているだろうか?当時Twitterにて抗議を行なっていたTylerが、先日公開されたインタビューにて再びその一件に言及している。

Tyler, The Creatorは、先週金曜日にYouTubeにて公開されたKerwin Frostによるインタビュー動画に出演。Complexによると、そこで彼はDrakeをブッキングしたことで起こったハプニングについて尋ねられ「みんなはFrankが出演すると思っていたみたいだけど、俺は一度たりともそんなことを言った覚えも仄めかした覚えも無い。Drakeが出てくれて、何人かが怒った。みんな良い時間を過ごしていたのに、前列にいた何人かは満足していなかったんだ。あの時、あのクソ野郎どもは“ファック”って感じで、それは俺やDrakeへの非難のようだった。勝手に俺の家に来て、俺の家のガキに小便をかけられて、俺に対して“あのガキを外に連れ出せ”って言われたみたいだ。でもそれは奴らの問題で、勝手に思い込んでいただけのことだ」と、最初からDrakeをブッキングするつもりだったのにも関わらず「Frank Oceanが出演する」と思い込んだファンに批判されることの理不尽さを指摘している。

『Camp Flog Gnaw』の終了後、TylerはTwitterにて「俺はこの地球上で1番ビッグなアーティストの1人を出演させれば、フェスは最高なものになると思ってた。でも、一部の観客が空気の読めない反応をしやがった。自分の思ったとおりにならなかったから、何人かの奴らは頭の中で物語を作って、クソ野郎みたいに振る舞った」「あいつは“Feel No Ways”を披露してくれたんだぞ!美しい曲だ。そして、ほとんどの人は素晴らしい時間を過ごしていたけど、前の方に居た奴らは不愉快だった」とツイートし、怒りを露わにしていた。確かに、主催者のTylerにとって理不尽な出来事であったことは間違いないだろう。

Tyler, The CreatorとKerwein Frostとの対談の全編はこちらから。

さらに、Tylerはクリスマスに合わせて新曲“BEST INTEREST”、“GROUP B”を2曲同時リリースした。『IGOR』を発表して以来初となる新曲。こちらも要チェックだ。

related

Tyler, The CreatorがOdd Futureの新作がリリースされる可能性を「ありえない」と否定

昨年リリースのアルバム『IGOR』でグラミー最優秀ラップアルバム賞を受賞するなど、今やアーティストとして不動の地位を確立したTyler, The Creator。そんな彼といえばFrank Ocean、Earl Sweatshirtらを擁するコレクティブOdd Futureのリーダーとしてデビューしたが、現在は活動を実質的に休止している同コレクティブについてTylerが語っている。

Billie Eilishが自身とネットでやりとりをしているDrakeに対する「気持ち悪い」との声に反論

先日の2020年グラミー賞授賞式にて、主要4部門全てを含む5冠を達成する偉業を成し遂げたBillie Eilish。そんな彼女と個人的に親しくしているDrakeが、思わぬ批判を受けているようだ。

Virgil AblohがTyler, The Creatorのグラミー賞に対するコメントについて「全く同じ感情だ」と同意を示す

2020年グラミー賞にて最優秀ラップアルバム賞を受賞したTyler, The Creator。受賞後のインタビューにて自身の音楽を「ラップ」や「アーバン」というジャンルのみにカテゴライズされることへの不満を語り話題を呼んだ彼だが、そんな彼にOff-WhiteのデザインやLouis Vuittonのメンズウェアを手がけるVirgil Ablohが賛同の意を表明している。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。