Lil Nas Xが自身の悲しみに対する対処法を語る

“Old Town Road”の大ヒットによって、文字通り今年の顔となったLil Nas X。最新EPの『7』もグラミー賞にノミネートされ、名実ともにスターの仲間入りを果たした彼だが、そんな彼も1人の人間。常に幸せなわけではないようだ。今回、Lil Nas Xは自身のTwitterで、悲しみへの対処法を明かしている。

彼は今日、このようにツイート。


彼は「俺は自分のファンや家族に気を遣わせるのは嫌だから、悲しい時はたいてい自分自身で対処している。今年は本当に上り調子の時もたくさんあったけど、もの凄く憂鬱な時もあった。ホテルの部屋に着いたとき、そこには自分自身しかいない。そして、色々なことを考えてしまう。小さな事さえ大きな事のように考えてしまうんだ」と今年を振り返るとともに、色々と思い悩んでいたことを明かした。

続けて彼は、「俺はヘイトや文句が俺自身に届いていないふりを良くするけど、無意識のうちにそれらは俺のことを蝕むんだ。自分が世界を司っているように感じるとともに、それはいつでも消え去るかもしれないってことを知るのは怖い。つまり、俺が言いたいのはこれを読んでくれた人は皆、この瞬間を生きてほしい。皆愛している」と投稿し、ファンにメッセージを送っている。

先述したように、彼の人気はほぼ“Old Town Road”1曲によるもの。彼自身もその人気の脆さを自覚しているからこそ、今回のようなツイートをしたのだろう。実際、来年がLil Nas Xにとって勝負の年になるのは間違いないだろうが、あまり気負いせずに彼らしさを貫いて欲しい。

related

Lil Nas XがクィアアーティストとしてのTyler, The CreatorとFrank Oceanからの影響を語る

昨年のLGBTQプライド月間の終わりにカミングアウトを行い、ゲイであることを公言しながら活動を続けているLil Nas X。そんな彼が、新たに公開されたインタビューの中でカミングアウトの際にTyler, The CreatorとFrank Oceanの二人から受けた影響について語っている。

Lil Nas Xがアルファベットを学べる絵本『C Is for COUNTRY』を執筆

“Old Town Road”や『7』以来まとまった作品をリリースしておらず、新作を待たれているLil Nas X。そんな彼が、なんと児童書を執筆し出版する予定であることが明らかになった。

Lil Nas Xが『セサミストリート』に出演し“Elmo’s Song”を歌う

長い歴史を持ち全世界で親しまれているアメリカの子供向け教育番組『セサミストリート』。これまで様々なセレブやアーティストがゲスト出演してきたこの番組に、Lil Nas Xが出演。エルモとの夢の共演が実現している。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。