Kojoeがビートテープ『Joe’s Housing Projects』をリリース

Kojoeのマンスリービートテーププロジェクトから第二弾となる『Joe’s Housing Projects』が本日リリースされた。

前作『Joe’s Chicken N Waffles』は既に高い評価を得ており、海外数カ国にわたってSpotifyの公式プレイリストにその楽曲がフィーチャーされた
自らを建築士に見立てた本作はヘヴィなドラムパターンとメランコリックなメロディを掛け合わせたKojoeならではのビートを堪能することができる。

アートワークを担当するのは、前回同様、ゴルフウェアブランドのRusselunoを始めとして、数々の仕事を手掛けるYengiworks。

Info

Artist : Kojoe
Title : Joe’s Housing Projects
Release : 2019.11.15
※配信のみの音源となります。

DL / Streaming :
https://linkco.re/DgC45GSh

RELATED

Red Bullによる動画企画『Red Bull 64 Bars』にKojoeが登場 | ビートはBohemia Lynchが制作

Red Bullによるジャパニーズ・ヒップホップ専門のYouTubeチャンネル「レッドブルマイク」で展開されている「64 Bars」の最新回が公開された。

KOJOEが盟友MONJUを迎えた新曲"good day"をリリース

東京、大阪、沖縄に拠点を構え日々制作に向き合うKOJOEが、これまでに幾度も共演を重ねてきたMONJUを迎えた新曲"good day"を本日9/16(金)にリリースした。

【インタビュー】KOJOE × BUPPON × ZIN 『Scent』 | 日本のラップとソウルを再び合流させるきっかけに

ップと歌を自在に操るプレーヤーであり、近年はプロデューサーとしても活躍するKOJOEが、自身の愛するゴリゴリのラップと、スイートなソウルを掛け合わせたアルバム『Scent』を、ラッパーのBUPPONとシンガーのZIN(Soulflex)とともに作り上げた。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。