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A$AP Rockyが中学生の時からセックス依存症だったと明かす
以前より、「13歳の頃に初めて乱交パーティをした」や「ライブの後は乱交パーティをしている」など自身の奔放な性生活にまつわる発言を繰り返しているA$AP Rocky。ある意味でラッパーらしいといえるが、そんな彼が今回、中学生の時からセックス依存症を患っていたことを明かした。
今日公開された、Angie Martinezの新番組『Untold Stories of Hip Hop』の予告映像にて、Rockyは自身の依存症について語っている。中学生の頃から、セックス中毒だったと述べた彼は「俺はムラムラしていたんだ」と話し、続けて「俺はまだ精通していなかったんだけど、ただ文字通りムラムラしてた」と当時のことを振り返った。
また、彼は自身がセックス依存症を明かしたことについて、「そういうこと(セックス依存症)から人々は距離を置こうとするんだ。彼らは受け入れようとしない。でも、俺はそれについて恥ずかしいとは思わなかった」と語っており、先述したようにこれまで自身の性生活を開けっ広げにしてきたRockyらしい発言をしている。
ちなみにComplexによると、このRockyの発言は、上の動画ではまだ公開されていないが、彼が乱交パーティのために10万ドル(約1100万円)のベッドを設計しており、そのデザインに苦労しているという話から飛び出したものだそう。
大抵の人からは遠い話のように思えるが、セックス依存症は立派な病気であり、Rockyも苦しんだことだろう。現在、完治しているのかは不明だがライブの後にいつも乱交パーティをしていることから察するに、完全には治ってはいないのかもしれない。