A$AP Rockyがライブの後は乱交パーティをしていることを明かす
以前には13歳の頃に初めて乱交パーティをしたという衝撃的な告白も話題になったA$AP Rocky。30歳を迎えた今もその好みは変わっていないようだ。
現在、『Injured Generation Tour』と題したツアーの真っ最中の彼が今回、GQのインタビューに登場。パリファッションウィークやモッシュピット、ラフシモンズなど幅広いトピックについて語っている。
このインタビューの中で、彼は新年を迎えてからドラッグや酒を断っていることを明かしており、30歳を迎えた今、ライフスタイルを見直しているのかと思いきや、ライブの後はどのように過ごしているか聞かれた彼はこう答えている。「乱交パーティをしているよ。4人、5人、もっと。全ての女の子とね」とまたしてもあっさり返答。
また、Rockyはある利己的な理由から、完全に落ち着いた生活を送ることにしたと述べた。
「マリファナは俺には良くなかった。俺はもうひどい状態になってたから、何か新しいことを試してみる必要があると思ったんだ。」と語った彼は続けて、「俺は天秤座だからさ、衝動的なんだよ。8ヶ月の間で好きになるかもしれないし、すげーイライラする!ってなるかもしれない。でも俺は良いんだ。ドラッグをしてる奴らへ、安全にな」と星座という確かに利己的な理由でドラッグを断ったことを明かしている。
さらにRockyは自身のツアーの題名『Injured Generation Tour』にも言及。このツアー名は精神的にも身体的にも怪我をした人々から影響を受けたそうで、特にRockyのコンサートの後、2018年の列車事故で両足を失った若者にインスパイアされてこの題名をつけたとのこと。Samirという名のその若者はこのツアーのプロモーションムーヴィーにてフィーチャーされている。
このような負の側面をフィーチャーするのはRockyらしいと言えるだろう。
インタビューの全編はこちらから。