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Lil Pumpが突如「俺はマイアミの王だ」と主張
Lil Pumpといえば「俺がいるからSoundCloudが存在している」や「俺が18歳で成し遂げたことを誰も出来ていない」などの大胆な発言や、ガソリンスタンドで煙草を吸うなどの過激な行動で連日世間を賑わせてきたイメージだが、ここ数ヶ月は鳴りを潜め、落ち着いたと思われていた。しかし、やはり彼は変わっていなかったようで、突如「俺はマイアミの王だ」と宣言をしている。
先週土曜日の夜、Lil Pumpは自身のInstagramのストーリーを更新。
「おいお前ら、俺をマイアミの王じゃないってからかうのをやめたほうがいいぜ」と暗に自身がマイアミの王であることをほのめかした後、「俺はマイアミに150人も狙撃手を雇ってる。俺をからかうのはやめろ」とハイテンションでまくし立てている。
さらに彼は自身がフリーエージェントであり、囁かれていたワーナーとの契約はしていないことを高らかに宣言。「もう22日になったな。何が言いたいか分かるだろ、ビッチ。俺はフリーエージェントだ!!!」と叫んだPumpは「俺はレーベルとは今後一切契約しない。フリーエージェントとしてやっていくんだ。2000万ドル(約22億円)以下では俺は契約しない」とレーベルを挑発した。
久しぶりにLil Pumpのフレックスを聞いた気がするが、やはり相変わらず彼らしい言動であり、憎めないのが正直なところだ。デビューアルバムの『Harverd Dropout』以降目立った活動のない彼だが、今後再び世間を賑わせてくれるのだろうか。